KSR フロントフォークオイルシール交換

    どうもこんばんは。

    すっかりご無沙汰してしまいました。
    年が明けてからお仕事がに超絶的に忙しく、休日崩壊の様相を呈していました。
    2月の中旬になって、ようやく一息つけるようになりました。
    年に一度のビックイベントと4年に一度の超ビックイベントが重なるという未体験ゾーンだったのですが、何とか乗り切りましたよ。
    何処かに溶けてなくなってしまった休日は残念でしたが、これでしばらくはボンヤリできることでしょう。


    こんな状況だったので、V11は年明け以降一度もエンジン掛けけていませんw
    2021年のおバイク活動は先週の週末にKSRで別宅の近所をかるく走ったのが始まりとなりました。

    この日は暖かくて、季節が春に変わったなあ、と感じる日でした。
    日本三大稲荷の一つである笠間稲荷にお参り。
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    その後、ビーフラインを走り、
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    ソフトクリームを食し、
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    川を眺めて終了でした。
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    そして昨日の祝日はKSRの修理をしていました。
    去年の11月ころから右のフロントフォークからオイル滲みが始まってたんですよね。
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    サクッと分解。
    別宅での作業だったので、以前からV11で運んでおいたものと宅配便で送った最低限の工具しかなくて結構苦労しました。
    何が大変だったかというと、前輪を浮かせてフォークを外すこと。
    スイングアームにリアスタンドを掛け後輪を浮かせた状態でパンタグラフジャッキを使って前輪を浮かせようとするのですが、前輪が上がらずに後輪が浮いてしまいます。
    どうも重心がかなり前よりにあるようです。
    最終的にはチャンバーのかなり前輪に近いところにパンタグラフジャッキをあてがって何とか前輪を上げることができました。
    あてがうというか引っかける感じだったので、結構不安定でヒヤヒヤでした。

    フォークが外れてしまえばこっちのものでサクッと分解。
    KSRのフロントフォーク分解のもう一つの壁はダンパーロッドとトップキャップを分離する事です。
    (マイKSRはトップキャップはイニシャルアジャスター付きの物に交換してあります)
    ここがめちゃくちゃ高トルクで締まっています。
    サービスマニュアルでは”適当な棒”を回り止めにして外せという事になっているのですが、ドライバーや六角レンチを使うとだいたい工具が曲がります。
    実際過去に自分も曲げました。まあ、曲げても惜しくないものを使う必要がありますね。
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    排出したオイルはこんな感じ。15年位は熟成させているはずですが、なんだか思ったよりもきれいでした。
    奥の方にスラッジがたまっていましたが、これも別宅では洗浄のしようも無く、パーツクリーナをジャブジャブぶち込んで出来る範囲で洗って終了です。
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    スライドメタルは何㎞使ったのかよくわからないんですが全然減った感じがなかったです。
    これなら続投でもいい気もしたのですが、折角なので購入した新品を投入。
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    オイルシール、ダストシールは新品に交換。
    15年ぶり3度目くらいの出馬となるアストロプロダクツ製のシール打ち込み用のSSTでカッツンカッツンと打ち込みました。
    今回はちょっと工夫して爪をタイラップで縛ってみたところ快適に作業できましたよ。
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    で、オイルは15年か16年くらい前に買ったカワサキ純正フォークオイルG10の残り150mlと14年か15年位前に買ったまま未開封で保管してあったカワサキ純正フォークオイルG15 300mlを混ぜて使用。
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    どんだけ貧乏症なんだよって感じですが、色もにおいも特におかしな感じもないので当然の如く投入決定。
    サービスマニュアルではフォークオイルは片側196ml(フォーク分解時)ぶち込めとなっております。
    そんなに細かく測れないので、ザクっと200ml投入。
    油面をフォーク最圧縮状態でアウターチューブ端面から54㎜(分解前と同じ状態)に合わせて終了としました。

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    完成後に試乗をしたのですが、フロントフォークがすごく固くなってしまいました。
    もうなくなってしまったSUS441さんの昔のブログでG10 とG15 を1:1で混ぜるといい感じの減衰になるという記述があって、今回ちょっと期待していたのですが、ちょっと固すぎる気がします。
    ただしシール類が新品なので、動きが悪いのかもしれませんね。少し様子見ようと思います。


    とりあえずこんな感じということで。



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