V-UP16ショートインプレ
2012/03/16 追記しました。
まずは電圧チェックです。
バッテリー端子間電圧確認。
アイドリング中。
電圧はアイドリング開始から徐々に上昇していきました。
最終的にはもう少し上がりそうな感じでしたが、アイドリング中の充電電圧としてはこの程度のようです。
V-UP16出力電圧。同じくアイドリング中。
15.66Vは16Vに対し-3%以内です。
まあ、特に問題ないと思います。
割り算をしてみると
15.66 / 13.26 = 1.18
アイドリング時で18%UP!です。
回路はわかりませんが、出力電圧は回転数によらず一定になるはずです。
これは大きなメリットになると思います。
充電電圧が低い低回転でも元気な火花が飛んでくれそうです。
2012/03/16 追記
出力電圧の件について先日Twintopさんメールで質問してみました。
負荷が重過ぎて出力電圧が低下しているような状況だとまずいので。
出力電流を測定すればよいのでしょうが、Aオーダーの電流を測れる測定器を持ってないんですよね。
で、質問したらすぐに回答が来ました。
”問題ないでしょう”との見解でした。
要約すると以下のような内容でした。
・出荷時に特定の条件で出力電圧が16Vとなるように調整している
・出力電圧は出力電流によって多少は変動する
・今回、15.66Vとなっているのは、アイドリング時で出力電流が低いためと推定
わかりやすく、的確な回答で超好印象な感じです。
ちゃんと自分で回路設計をしているんだろうな、と思いました。
これで安心して使えます。
早く色々な状況で走りこんで見たいですね
追記おわり
しばらくアイドリングして異常の無いことを確認してから近所のホームセンターまで買い物をかねて試乗に出かけました。
結論。
コレ、いいです。
街中を流す走りでも明らかに違います。
低回転から軽く加速する際もトルクが増した感じが分かります。
レデューサー装着で振動が減ってエンジンの廻り方が凄くスムーズになっているのですが、さらに一皮むけた印象です。
本当にスムーズで気持ちいい。
振動かなり減りました。
シリンダー内のガソリン全てを燃やしきっているような感じです。
あくまでもイメージですよ。そんな感じがするということですね。
途中、コンビニで缶コーヒーを飲みながらプラグギャップを広げてみます。
0.7mmから0.9mmに変更。
さらにレベルアップ。
今回はここまでしか試せませんでしたが、間違いなく効果大ですね。
プラグギャップはもう少しトライを続けてベストを探ってみるつもりです。
V11また成長しました。
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