V11 フロントブレーキパッド交換と少し走った話
どうもこんばんは。
今回はブレーキパッド交換の作業記録と近場を少し走った話です。
時系列的には前回の記事よりも前の話ですが、フロントブレーキのパッドを交換しました。
フロントのブレーキパッドを交換するのはこの時以来で、なんとほぼ9年も前の話で自分でも半分呆れてしまいました…
当時の走行距離は13300㎞、今回の走行距離はだいたい52500㎞なので、ほぼ40000㎞も使ったことになります。
途中から高速道路の移動中心の運用に変わったとはいえ、こんなに長い間使っていたのね…
こちらが使っていたメタリカのパッド。

摩材はまだ2㎜あるのでもう少し使えると思いますが、さすがに交換。
それにしても40000㎞って尋常じゃない距離ですね。
ブレーキ握れば止まると思っていましたが、もしかしたら賞味期限切れで効きも悪くなってるとかあるのかしら?


こちらが交換したパッドで、今回はZCOOにしました。
TypeCではなく普通のヤツです。
ZCOOってカタカナでズィクーって書いてあったりジクーだったりするような気がするけど漢字で”時空”って当ててるということを初めて知りました。
10年単位で使う自分としてはそれこそ時空を超えて使い続けられそうで期待ができそうです。
新品の摩材の厚さは4.2㎜でした。



ここまでが3月最後の週末の話で、HAWK11のこととか考えながら別宅に戻ってきたというのが前回の記事でした。
そして3月の終わりに有給休暇を取って少しだけ走ってきました。
朝ごはん食べてフラッと走り出してなんとなく海沿いの国道に出てそのまま南下。
「そうだ、佐原にでも行ってみよう・・・」
時々バイク雑誌で記事になりますが、これまで訪問したことはありませんでした。
近場でいつでも行ける場所だし絶景の道ってわけでもないのでね、積極的に行くって感じでもなかったのです。
飛騨高山とか奈良井宿、大内宿なんかと比べるとコンパクトな感じかな。
川と古い和風との建物はよく合いますね。

現地の観光案内の掲示板で伊能忠敬さんの記念館があるという情報をゲット。
なんでも佐原の出身だそうです。知りませんでした。
せっかくなので大人500円の入館料を払って見学してみることにしました。まあ、特に予定もなくて時間はあるので。

50歳超えて江戸に出で自分より一回り以上も若い先生の弟子になって天文学を勉強したんだそうです。
53歳から全国の測量初めて71歳まで続けたらしいです。
すごいなぁ。好奇心とか体力とか実行力とかホントすごい。
73歳で亡くなった後、弟子の人たちによって3年後に日本の全図が完成したとのこと。
展示スペースとしてはそんなに広くはないですが、資料は国宝に指定されているものもあったりしてなかなか見応えがありました。
駐車場で缶コーヒーを飲みながら次の目的地を考えます。
で、Googleさんに道案内を頼んで、ここ↓に来ました。

成田空港の近くの航空科学博物館です。
700円払って入場。まあ、特に予定もなくて時間はあるので。
周りは小学生くらいの子供とその親ばかりで、いい年のおっさんが一人で入場してるのは自分だけ。
ここは旅客機のフライトシミュレータが有名で子供たちに人気らしいのですが、この日は待ち時間はほとんどなかったようです。
実は割と飛行機好きでフライトシミュレータトライする迷ったのですが、さすがに恥ずかしかったのでやめにしました。
あと全然知らなかったのですが、ゼロ戦のコクピットの実物大模型が展示されているんですね。
通常は座席に座ることができるようです。
現在はコロナのため休止となっていたのが残念でした。
最後は近くの飛行機の丘という所で飛行機を眺めて終了。


たまにはこんなのも悪くないですね。
走行距離は少ないものの、満足度は中々高かったです。
ジクーのパッドについては今のところメタリカとの違いがいまいちよくわかりません(汗)
メタリカはガツンと効くタイプでジクーはジワ~っと効くというインプレをよく目にするんですけど…
効き自体は評判どおりとても強力だと思います。
もう少し使ってみて何かあればインプレ書くかもしれません。
フロントブレーキ パッド交換 52552㎞
とりあえずこんな感じということで。

にほんブログ村
今回はブレーキパッド交換の作業記録と近場を少し走った話です。
時系列的には前回の記事よりも前の話ですが、フロントブレーキのパッドを交換しました。
フロントのブレーキパッドを交換するのはこの時以来で、なんとほぼ9年も前の話で自分でも半分呆れてしまいました…
当時の走行距離は13300㎞、今回の走行距離はだいたい52500㎞なので、ほぼ40000㎞も使ったことになります。
途中から高速道路の移動中心の運用に変わったとはいえ、こんなに長い間使っていたのね…
こちらが使っていたメタリカのパッド。

摩材はまだ2㎜あるのでもう少し使えると思いますが、さすがに交換。
それにしても40000㎞って尋常じゃない距離ですね。
ブレーキ握れば止まると思っていましたが、もしかしたら賞味期限切れで効きも悪くなってるとかあるのかしら?


こちらが交換したパッドで、今回はZCOOにしました。
TypeCではなく普通のヤツです。
ZCOOってカタカナでズィクーって書いてあったりジクーだったりするような気がするけど漢字で”時空”って当ててるということを初めて知りました。
10年単位で使う自分としてはそれこそ時空を超えて使い続けられそうで期待ができそうです。
新品の摩材の厚さは4.2㎜でした。



ここまでが3月最後の週末の話で、HAWK11のこととか考えながら別宅に戻ってきたというのが前回の記事でした。
そして3月の終わりに有給休暇を取って少しだけ走ってきました。
朝ごはん食べてフラッと走り出してなんとなく海沿いの国道に出てそのまま南下。
「そうだ、佐原にでも行ってみよう・・・」
時々バイク雑誌で記事になりますが、これまで訪問したことはありませんでした。
近場でいつでも行ける場所だし絶景の道ってわけでもないのでね、積極的に行くって感じでもなかったのです。
飛騨高山とか奈良井宿、大内宿なんかと比べるとコンパクトな感じかな。
川と古い和風との建物はよく合いますね。

現地の観光案内の掲示板で伊能忠敬さんの記念館があるという情報をゲット。
なんでも佐原の出身だそうです。知りませんでした。
せっかくなので大人500円の入館料を払って見学してみることにしました。まあ、特に予定もなくて時間はあるので。

50歳超えて江戸に出で自分より一回り以上も若い先生の弟子になって天文学を勉強したんだそうです。
53歳から全国の測量初めて71歳まで続けたらしいです。
すごいなぁ。好奇心とか体力とか実行力とかホントすごい。
73歳で亡くなった後、弟子の人たちによって3年後に日本の全図が完成したとのこと。
展示スペースとしてはそんなに広くはないですが、資料は国宝に指定されているものもあったりしてなかなか見応えがありました。
駐車場で缶コーヒーを飲みながら次の目的地を考えます。
で、Googleさんに道案内を頼んで、ここ↓に来ました。

成田空港の近くの航空科学博物館です。
700円払って入場。まあ、特に予定もなくて時間はあるので。
周りは小学生くらいの子供とその親ばかりで、いい年のおっさんが一人で入場してるのは自分だけ。
ここは旅客機のフライトシミュレータが有名で子供たちに人気らしいのですが、この日は待ち時間はほとんどなかったようです。
実は割と飛行機好きでフライトシミュレータトライする迷ったのですが、さすがに恥ずかしかったのでやめにしました。
あと全然知らなかったのですが、ゼロ戦のコクピットの実物大模型が展示されているんですね。
通常は座席に座ることができるようです。
現在はコロナのため休止となっていたのが残念でした。
最後は近くの飛行機の丘という所で飛行機を眺めて終了。


たまにはこんなのも悪くないですね。
走行距離は少ないものの、満足度は中々高かったです。
ジクーのパッドについては今のところメタリカとの違いがいまいちよくわかりません(汗)
メタリカはガツンと効くタイプでジクーはジワ~っと効くというインプレをよく目にするんですけど…
効き自体は評判どおりとても強力だと思います。
もう少し使ってみて何かあればインプレ書くかもしれません。
フロントブレーキ パッド交換 52552㎞
とりあえずこんな感じということで。

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