V11 HAWK11ってなんじゃろ?
どうもこんばんは。
先週末は久しぶりに神奈川の自宅に帰宅、日曜日にV11で茨城の別宅に戻ってきました。
バイクの方は車検モードから通常モードへの変更と先送りにしていたフロントブレーキのブレーキパッドを交換。
遅ればせながらシーズンインの準備ができました。
ついでに自宅から徒歩2分の公園で花見。

ほぼ満開でした。
考えてみると自宅近所の桜を見るのは2年ぶりな気がします。
今年の冬は寒かったけど、結局3月中に満開ですね。自分が子供のころは桜って4月1週目の入学式のころに満開になるものでしたが、最近はすっかり卒業式の花になってしまいました。
それだけ温暖化が進んでいるんだなぁということを実感します。
ところで最近ホンダがHAWK11なるバイクを発表しました。
ちょっと前に予告記事的なもので知ってから「お?」って感じでした。
公開された写真を見るとこんなミラーのバイク発売するの?もしかして市販車は違う?とか、リア周りの寸法なんかは今時のバイクって感じよねって思うのですが、何よりもフロントカウルの感じがV11(のLemansね)にそっくりなのが気になります。


これってV11の新型?コピー?って感じで親近感なのか優越感なのかはたまたマネされたのかヤラレタのかますます気になってきます。
同じような角度から撮った写真が見つからないんですが、V11はこんな感じ。
やっぱりリア周りまで含めた全体のバランスはV11のほうがカッコいいと思うけどね。
こればかりは人それぞれだろうけどね。

昔はバイク雑誌を隅から隅まで読み倒して、広告の6ptくらいのフォントで印刷されたスペックまでもあらかた目を通していたんですよ。
でもだんだんいい年になるにつれて新型とか出てもサラッと眺めるくらいになってるんですが、今回はどうもね・・・
もうたまらずホンダのサイト見てしまいました。
以下ニュースリリースより。
フォント色、サイズの変更はこちらで行ってます。
~引用開始~
HAWK 11は、経験豊かなベテランライダーを中心としたお客様に、新たな価値観と充実したバイクライフを提案する日本市場向けの大型モーターサイクルです。
パワーユニットには、6速マニュアルトランスミッションの水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒1,082cm3エンジンを採用。低速から豊かで幅広く使えるトルクと高回転までスムーズに回る特性に加え、スポーツモデルらしいダイレクトなスロットルレスポンスに寄与するスロットルバイワイヤシステムや、走行状況や好みに合わせてあらかじめ設定された出力特性を選択できるライディングモードなど、ライディングをサポートする先進の電子制御技術を搭載しています。
車体は、セミダブルクレードルフレームに前後17インチホイールを組み合わせ、軽快なハンドリングに寄与するキャスター角を設定。サイレンサーの位置を上方に配置しバンク角を確保しながら、セパレートハンドルによる前傾姿勢のライディングポジションとすることで、ワインディング走行を楽しめるディメンションとしています。
スタイリングは、走りの楽しみを忘れない大人のバイクであることの象徴として、一体成型FRP製のロケットカウルを装備。ワインディングの景色が一層美しく映り込む、大きく緩やかな曲面は、走行時のみならず「走り終えた充足感」までも重視した仕上がりを目指しました。ライダーの収まりの良いシルエットは、ボディー前後方向にわたる水平方向のラインと、タンクとシートを分ける垂直方向のラインとの交差を基調としたパーツ構成で成り立たせています。
エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながら軽快な走りを楽しむ、スペックのみにとらわれないスポーツバイクの楽しさや味わい深さを、このHAWK 11で提供いたします。
~引用終了~
ちょっと待て。
これってV11のことでしょ。
”先進の電子制御技術”が無いだけで、残りは全部揃ってますよ、ホンダさん。2003年式ですけどね。
ここをを目指して基本整備と仕様変更を繰り返してるのですよ、こっちは。”
と思わず小声で突っ込んでましたw
まあ、そんなことは天下のホンダさん的には知ったことではないことは百も承知ですが、なんだか対抗意識が芽生えてきてしまいました。
なんか試乗車探したいなぁって感じです。
というか絶対試乗したくなりました。
そして日曜日。
V11で18:00過ぎに自宅を出発。いつも通りの別宅までの200㎞弱の移動です。
車検以来まともに乗るのは初めてですが、もう快調そのもの。
街乗りも高速道路もエンジンはスムーズに反応するし、サスペンションの動きも舵角のつき方も気になるとこはなくて何も考えずに運転できます。
湾岸線の葛西JCTから中央環状線に入ります。
ここは大きな左90°のカーブでカーブの後半下りながら曲がっていくというシチュエーションになってます。
アプローチで下半身のホールドを確認、上半身は腹筋に力を入れながらスロットルを少し戻してエンブレで減速。
上半身を少し低く沈めながらゆる~くリーンイン、車体が傾いて曲り始めるタイミングでスロットルを当てていきます。
後はスロットルを開けていけばスイ~っと曲がりながら何事もなく車体が起き上がってきます。
流れに乗って走っている程度ではもう本当に平和な世界しかありません。
スロットルを戻した時のエンジンブレーキのかかり方、車体を傾けたときの挙動、加速時のエンジンの反応とかホントに自然で全く文句がありません。
サーキットとかでは当然違うと思いますが、ここからさらに良くしようと思ったら運転手の経験値とか技量を上げないダメという感じまで来てるかな。
手前味噌で自画自賛の親バカモード全開なのでそこは話半分に聞き流してもらえばいいんです。
要するに個人的には現状のV11はほぼベストで十分満足しているってこと。
そしてホンダの新型ってヤツの実力を見せてもらいたくなってるということです。
やっぱり試乗車かレンタルバイク探そうと思いながら常磐道を走って戻ってきました。
優越感に浸れるのか、打ちのめされて涙で枕を濡らすのか?いつの日か白黒つけたいと思っています。
でもなー・・・世界のホンダが相手ではちょっと分が悪そうですねぇ・・・
とりあえずこんな感じということで。

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先週末は久しぶりに神奈川の自宅に帰宅、日曜日にV11で茨城の別宅に戻ってきました。
バイクの方は車検モードから通常モードへの変更と先送りにしていたフロントブレーキのブレーキパッドを交換。
遅ればせながらシーズンインの準備ができました。
ついでに自宅から徒歩2分の公園で花見。

ほぼ満開でした。
考えてみると自宅近所の桜を見るのは2年ぶりな気がします。
今年の冬は寒かったけど、結局3月中に満開ですね。自分が子供のころは桜って4月1週目の入学式のころに満開になるものでしたが、最近はすっかり卒業式の花になってしまいました。
それだけ温暖化が進んでいるんだなぁということを実感します。
ところで最近ホンダがHAWK11なるバイクを発表しました。
ちょっと前に予告記事的なもので知ってから「お?」って感じでした。
公開された写真を見るとこんなミラーのバイク発売するの?もしかして市販車は違う?とか、リア周りの寸法なんかは今時のバイクって感じよねって思うのですが、何よりもフロントカウルの感じがV11(のLemansね)にそっくりなのが気になります。


これってV11の新型?コピー?って感じで親近感なのか優越感なのかはたまたマネされたのかヤラレタのかますます気になってきます。
同じような角度から撮った写真が見つからないんですが、V11はこんな感じ。
やっぱりリア周りまで含めた全体のバランスはV11のほうがカッコいいと思うけどね。
こればかりは人それぞれだろうけどね。

昔はバイク雑誌を隅から隅まで読み倒して、広告の6ptくらいのフォントで印刷されたスペックまでもあらかた目を通していたんですよ。
でもだんだんいい年になるにつれて新型とか出てもサラッと眺めるくらいになってるんですが、今回はどうもね・・・
もうたまらずホンダのサイト見てしまいました。
以下ニュースリリースより。
フォント色、サイズの変更はこちらで行ってます。
~引用開始~
HAWK 11は、経験豊かなベテランライダーを中心としたお客様に、新たな価値観と充実したバイクライフを提案する日本市場向けの大型モーターサイクルです。
パワーユニットには、6速マニュアルトランスミッションの水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒1,082cm3エンジンを採用。低速から豊かで幅広く使えるトルクと高回転までスムーズに回る特性に加え、スポーツモデルらしいダイレクトなスロットルレスポンスに寄与するスロットルバイワイヤシステムや、走行状況や好みに合わせてあらかじめ設定された出力特性を選択できるライディングモードなど、ライディングをサポートする先進の電子制御技術を搭載しています。
車体は、セミダブルクレードルフレームに前後17インチホイールを組み合わせ、軽快なハンドリングに寄与するキャスター角を設定。サイレンサーの位置を上方に配置しバンク角を確保しながら、セパレートハンドルによる前傾姿勢のライディングポジションとすることで、ワインディング走行を楽しめるディメンションとしています。
スタイリングは、走りの楽しみを忘れない大人のバイクであることの象徴として、一体成型FRP製のロケットカウルを装備。ワインディングの景色が一層美しく映り込む、大きく緩やかな曲面は、走行時のみならず「走り終えた充足感」までも重視した仕上がりを目指しました。ライダーの収まりの良いシルエットは、ボディー前後方向にわたる水平方向のラインと、タンクとシートを分ける垂直方向のラインとの交差を基調としたパーツ構成で成り立たせています。
エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながら軽快な走りを楽しむ、スペックのみにとらわれないスポーツバイクの楽しさや味わい深さを、このHAWK 11で提供いたします。
~引用終了~
ちょっと待て。
これってV11のことでしょ。
”先進の電子制御技術”が無いだけで、残りは全部揃ってますよ、ホンダさん。2003年式ですけどね。
ここをを目指して基本整備と仕様変更を繰り返してるのですよ、こっちは。”
と思わず小声で突っ込んでましたw
まあ、そんなことは天下のホンダさん的には知ったことではないことは百も承知ですが、なんだか対抗意識が芽生えてきてしまいました。
なんか試乗車探したいなぁって感じです。
というか絶対試乗したくなりました。
そして日曜日。
V11で18:00過ぎに自宅を出発。いつも通りの別宅までの200㎞弱の移動です。
車検以来まともに乗るのは初めてですが、もう快調そのもの。
街乗りも高速道路もエンジンはスムーズに反応するし、サスペンションの動きも舵角のつき方も気になるとこはなくて何も考えずに運転できます。
湾岸線の葛西JCTから中央環状線に入ります。
ここは大きな左90°のカーブでカーブの後半下りながら曲がっていくというシチュエーションになってます。
アプローチで下半身のホールドを確認、上半身は腹筋に力を入れながらスロットルを少し戻してエンブレで減速。
上半身を少し低く沈めながらゆる~くリーンイン、車体が傾いて曲り始めるタイミングでスロットルを当てていきます。
後はスロットルを開けていけばスイ~っと曲がりながら何事もなく車体が起き上がってきます。
流れに乗って走っている程度ではもう本当に平和な世界しかありません。
スロットルを戻した時のエンジンブレーキのかかり方、車体を傾けたときの挙動、加速時のエンジンの反応とかホントに自然で全く文句がありません。
サーキットとかでは当然違うと思いますが、ここからさらに良くしようと思ったら運転手の経験値とか技量を上げないダメという感じまで来てるかな。
手前味噌で自画自賛の親バカモード全開なのでそこは話半分に聞き流してもらえばいいんです。
要するに個人的には現状のV11はほぼベストで十分満足しているってこと。
そしてホンダの新型ってヤツの実力を見せてもらいたくなってるということです。
やっぱり試乗車かレンタルバイク探そうと思いながら常磐道を走って戻ってきました。
優越感に浸れるのか、打ちのめされて涙で枕を濡らすのか?いつの日か白黒つけたいと思っています。
でもなー・・・世界のホンダが相手ではちょっと分が悪そうですねぇ・・・
とりあえずこんな感じということで。

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