V11 オイルと油温センサー交換

    どうもこんばんは。


    そこそこ走ったのでオイルを交換しました。
    今回もエンジンオイル約2.7L、トランスミッション約0.8L、ファイナルケース約0.35Lでした。
    PXL_20201107_021025069.jpg

    ちなみに最近の交換履歴は↓の感じ。
    今回交換時   : 47646.2㎞ エンジンオイル、トランスミッション、ファイナルケース交換
    前回交換時   : 43386.5㎞ エンジンオイル、オイルフィルタ交換
    前々回交換時 : 38645.6㎞ エンジンオイル、トランスミッション、ファイナルケース交換


    エンジンオイルは4260㎞程走っています。排出したオイルは特に劣化しているような感じは無いと思うのですが、よくわからず。
    PXL_20201107_034841185.jpg


    トランスミッションとファイナルケースは9000㎞で交換。
    トランスミッションのドレンボルトにスラッジが溜まってました。ちょっと様子ですかね。
    PXL_20201107_035944114.jpg


    古いオイルで気になったのがファイナルケースのオイルです。
    黄色?茶色?っぽく変色していました。
    が、これも良いのか悪いのか判断できず。手触りとかは新油と変わらないんですよね。
    PXL_20201107_030451743.jpg



    V11を買った時、エンジンオイルは3000㎞毎で交換、トランスミッションとファイナルケースは6000㎞毎の交換が推奨と言われていたので、これまでは割と忠実に守ってました。
    ただ今の自分の乗り方は高速道路が7割って感じなのでもう少し交換スパンを伸ばしてもよい気もしていたのですよ。

    今回のオイル交換の後、自宅から別宅まで移動しましたが、エンジンもミッションも少しだけスムーズになった気はしました。
    4200㎞とか9000㎞ってマニュアルの交換サイクルよりは短いし、排出したオイルの粘度などは新油と変わらない感じではあっても
    やっぱり多少とはいえそれなりに劣化しているんですね。
    交換時に古いオイルを見ても劣化の状態が判断できないので、これ以上交換スパンを伸ばすのは止めようと思います。
    高速道路主体でも4000㎞をめどに交換したほうが無難な気がしました。



    さて。
    今回、エンジンオイルと同時に日光で豪雨の中を走行中に壊れた油温計のセンサーも交換しました。
    油温計は表示がおかしかった訳ですが、壊れたのが本体なのかセンサーなのか、はたまた両方壊れているのか分からない状態でした。
    一応、事前の検証でセンサーのコネクタを外すと本体の液晶には「---℃」と表示されるので本体は生きていると判断、とりあえずセンサーだけを購入しておいたのです。

    新しいセンサーを接続するとマトモな温度を表示するようになったので、早速古いのと交換することにしました。
    ギャンブルでしたが、結果的に賭けに勝つことが出来たようです。
    ちなみにセンサーはこれ↓が適合します。
    PXL_20201107_021035160.jpg


    さてさて。
    取り外した古いセンサーを観察してみるとオレンジ色の樹脂に亀裂が入っていました。
    クラックが入って内部の配線が断線かショートしかかっているんでしょうね。
    PXL_20201107_022445318.jpg

    ちなみに本体と接続するコネクタ側はこんな感じです。
    PXL_20201107_022511312.jpg


    この壊れ方をみてパッと思いつくのは樹脂がアルミ製のセンサーの熱膨張/収縮に追従できなくて割れているんじゃないか、という事。
    金属も樹脂も温度が上がると膨張して、下がればもとに戻りますが、温度係数の違う物質の組み合わせだとどちらかが膨らんでるのにもう片方は変化なしor変化小みたいなことが起こるんです。
    夏場であれば朝20℃くらいでエンジン始動して、渋滞にハマれば100℃超まで油温(=センサ-の温度)が上がり、エンジンを止めれば気温まで下がります。
    また、今回のワタシの事例の様に走行中に大雨に打たれて一気に雨粒の水温(20℃くらい?)までに冷えることもあります。
    この手の話は時間当たりの温度変化が急激だとより厳しくなります。

    今回の材質の物性を調べたわけじゃないですが、これって割とあるあるのパターンなんです。


    さてさてさて。
    こちらが今回買った新しいセンサーです。どうやら仕様が変わっていますね。
    PXL_20201107_021751940.jpg

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    オレンジの樹脂が充填されているのは同様ですが、保護用のチューブの端も樹脂で固めらています。
    コネクタ側は熱収縮チューブで保護されています。

    たぶん、充填した樹脂が割れた理由はアルミと樹脂の熱膨張係数の違いが支配的と思われます。
    根本対策としては樹脂について体積の温度変化率をアルミに近いものを選ぶとか、弾力のあるものに変更するって感じだと思うのです。
    ので、保護チューブの端を樹脂に埋め込んでも解決にはならん気がします。
    何か対策を施そうとした気持ちは感じますけど、ちょっと的外れかな、と。

    ちゃんと確認もせずにこんなこと書いたらクレーム来ますかね?
    辛口すぎ?

    ここから真面目な話ですけど改善しようという意思があるのは立派だと思います。
    でも、個人的にはなんかしばらく使ったらまた壊れる感がありありだったので2液性のエポキシ接着剤を厚塗りしておきました。
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    使ったのはコニシのMOS8というヤツなんですが、この接着剤は120℃まで耐熱性があるのと乾いても弾力を保っていたり厚塗りができるのでいろいろなところでに使えて重宝してます。
    まあ、気休めです。
    新品交換したので、これでまた3~4年は使えるでしょう。
    センサーが税込み2500円で4年使えれば年間600円ほど。月あたり50円ならそんなものかと。


    適当なことを書いてしまいすみません。
    でも、ヨシムラさん、是非、熱衝撃試験による検証を行うべきと考えます。
    製品の信頼性向上に向けてご検討頂きたく存じます。


    とりあえずこんな感じということで。








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