路上停止は突然に

    V11に乗り出してから14年ほどたちます。


    一度だけ出先でトラブって動かなくなったことがありました。

    前回の記事で写真を載せましたが、今回はその時のお話です。
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    2015年の11月に那須塩原方面にツーリングに行った時のことです。


    朝7時過ぎにデッパツ。

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    紅葉の塩日もみじラインを気持ちよく走って、昼ごはんにそばを食べ、どこかの山道でこんな感じ↓でバイクを止めて写真を撮って、エンジン掛けようとしようとしたらセルが回りません。

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    ちょうど、この写真を撮った場所が上り坂で、向きを変えて下り坂を利用して押し掛け。
    エンジン掛かって再スタートして、しばらく考えて思い出した。
    ヨシムラの油温計、電圧計の機能もあったんだ。
    電圧計に切り替えたら案の定、11V切ってました。走行中にも関わらずです。

    充電してないことが確定です。
    CDI点火のKSRならともかく、インジェクション、フルトラのバイクでバッテリーの電力だけでどこまで走れるのか…
    燃費走行ならまだ走り方もわかるのだが、省電力走行ってどうするんだよ~って感じ。

    仕方ないので電圧計ガン見しながらなるべく回転を上げずに静かに走ってみた。
    10V、9Vと電圧下がっていくのを見るのが辛い。
    エンジン停止へのカウントダウンが着々と進行してく…
    たぶん止まったら再始動は無理っぽい感じ。

    脳内でシミュレーション。
      携帯の電波がない場所だけは勘弁して~
      車検証入れに任意保険の連絡先入れてたよな…
      確かレッカーサービスあったはず…
      etc…

    10V台前半から明らかにエンジン吹けなくなりました。
    9V台に入るとかなりヤバイ感じ。
    インジェクションも点火回路もまともに動いていないわけで、なるほど、やっぱそうなのね。。。と納得。


    で、8Vに近くなってボフボフいって、もう無理~ってところでマウントジーンズスキー場の看板が現れた!!!
    すぐ先を左折すると駐車場らしく、当然緊急着陸を決断。
    ウインカースイッチを操作するも、無反応。すでに電力は残っていないらしい。ノーウインカーで左折。
    すぐに駐車場に滑り込みました。
    たぶん14:00頃だったと記憶しています。

    そのあとは任意保険のレッカーサービスを手配、バイクを車載、搬送してもらってJRで帰宅しました。

    ここからJRに乗り変え。
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    それにしても偶然、スキー場の駐車場があって本当にラッキーだった。
    トイレもあったし、飲み物の自販機もあって助かりました。
    レッカー来るまで1時間以上待ったと記憶しています。
    結構寒かったので、雨だったりしたら厄介でしたが、天候の面でもツイてました。

    原因はレギュレータのコネクタが溶ける(焦げる)で断線したことで、ドカのSS900用のレギュレータに交換してもらって復活しました。
    バッテリーはご臨終で新品に交換。

    古いバイクのメンテナンスポイントとしてよく挙げられる場所ですが、さぼっていました。
    V11もそんなお年頃ってことですね。
    ちなみに東京のバイク屋までのレッカー費用は任意保険のサービス内だったようで、費用請求なしでした。

    自分的V11のマックストラブルはこんな感じ。
    V11で路上で止まったのはこれだけです。
    原因はただのメンテナンス不足というオチでした。
    その他部品の寿命なんかはそれなりにありますのでまた記事にするかも。

    そういえばV11のアキレス腱と言われるシフトリターンスプリングの破損については、なぜか一度も発生していません。
    6000kmスパンで折れるなんて情報ありますが、現在、走行距離約30000kmで無傷で記録更新中(?)です。
    まあ、折れていないので、このまま折れないことを祈るだけですけどね。


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