チョークレバーとグリップラバーの交換
今日はV11のプチメンテナンスを敢行しました。
実はずいぶん長いことチョークレバーのホルダー?というのかな?がだらしなく口を開けてる状態になっていました。
こんな感じです。
もう1年以上も前に部品は仕入れていたんですが、このままでも問題無く使えていたということと、グリップを外さないと交換できないことからそのままになっていました。
ただ、たいした距離を走っていなくても10年もたつとグリップもそれなりにヘタってきていますので、思い切っていグリップと合わせて交換することにしました。
作業に先立ち近所のナップスまでKSR@自作CDIでお出かけ&グリップ購入。
全長125㎜のグリップは在庫品の選択肢が少なくて、結局これ↓を買ってきました。
ばらしてみると思った通り、プラスチック部品の爪が割れています。
左側はサクッと完了。
右側に移ります。
オリジナルのグリップを引っぺがしてみてたら、こんなスロットルパイプが出てきました。
ホルダー側もグリップエンド側もつばやらリブやらがあってちょっと困ったちゃんな感じです。
なんだか妙な所で妙に拘った造りですなぁ・・・
取り敢えずグリップラバーを通してみるとこんな感じでカッコ悪いことこの上なし。
隙間のせいで間が抜けた感じに見えてしまいます。
グリップエンド側はこのリブをニッパでバチバチと切断しちゃいました。
切り口はガタガタ。でも見られる訳じゃないし良いかと。
自分のバイクを切り刻む事に躊躇しなくなっている事が恐ろしい。
この後グリップをワイヤリングして固定。
買い物と合わせて3時間ほどの作業でした。
ホルダー側はスキマがあるままです。
アクティブとかのスロットルパイプ使えないかな・・・
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