レデューサーメンテ
暫く放置してしまいました。
ここのところ色々と悩みが多く…(笑)
さて、先日V11のレデューサーをメンテナンスしてみました。
メンテナンスと言うか、単に開けてみただけですけど。
ここのところ色々と悩みが多く…(笑)
さて、先日V11のレデューサーをメンテナンスしてみました。
メンテナンスと言うか、単に開けてみただけですけど。
やはりかなりオイルが付着していますね~
これで1500km程走行した状態です。
オイルはあるものの、乳化等の気配は有りませんでした。
リードバルブは特段変化なしのようです。
暑い時期はそれ程問題ないかもしれませんが、結露するような季節はちょっと気になるかな。
今度は寒い時期に開けてみましょう。
KTMのバルブを使っていた時にも思いましたが、クランクケースのブリーザからのブローバイガスってかなりオイル分を含んだ気体がそれなりの勢いで噴出してるようです。
グッチだけなのか二輪も四輪もエンジン全般がそうなのかはわかりません。
実際のところはどうなんでしょうか?
エンジンがブローした時にブリーザーの経路にレデューサーとか減圧バルブがあるのってやはり危ないんですかね・・・
ちょっと気になっているのです。
でもレデューサーは効果が大きくてちょっと外す気にならんのですよ。
それも困ったところです。
それからクランク角センサーがこんなことに…
取り敢えず汚れと油分を落としておきました。
次に走った後で点検してみます。
にじみが多いようなら液体ガスケットでも塗ってみますかね。
秋はツーリングに行きたいが…
またしても海外出張の予感が…
- 関連記事
-
-
紀伊半島ツーリング その2
-
紀伊半島ツーリング
-
レデューサーメンテ
-
富士五湖と富士山周遊ツーリング
-
V11 小ネタ集2
-
コメント
Re: No title
レデューサーは自分のV11しか知らないのでなんとも言えませんが・・・
少なくとも明確に悪化するような感じではないんですけどね~
一度外してみますかね。
2013-10-08 00:31 さばお URL 編集
No title
当然サクッとは、理解しておりませんので現車とモノと頭をこれから整理して検討しますw
レデューサーは数台装着試乗したので、効果の幅があるのも事実ですが、MT-01のエンブレは少なすぎてブレーキ多用する乗り方になります。
それと比較すると今回は最悪でした。
V11のブリーザー経路の下半分は明らかに太すぎの設計なので故意にオイルを吹き上げてますよね。フレームから何処へ戻すのか未確認ですが、もしカム付近でしたらフレームを通して一度粘度を回復させて油膜保持させてるとなると、すごくうなづけます。
ご質問のエアクリーナーはございませんので最後は大気開放wですが、油分はまったく垂れてきません。
きれいに油気を分離させている証拠です。
フレーム内部で逆支弁があるかもしれないと思うほどです。そうなるとレデューサーの活躍場所が・・・。
レデューサーも逆支弁なので、オイルを通過し続けていると戻ってきません、エンジンオイルの流量が上下してしまえばいいことないので装着メリットがありません。
余談ですが、オイルフィラーキャップ側から減圧するやり方もあります。
2013-10-07 01:51 ken@軽井沢 URL 編集
Re: No title
私の場合はエンブレと振動の低減で効果ありと思ったのですが…
もしかしてプラシーボ?
確かにV11はフレームをオイルキャッチタンクとして使っているので、ケース側の油気分離はそんなに真面目にやっていないのかもしれませんね。
後はオイルの粘度とか量も関係するんですかね???
ちなみに、エアクリーナーボックス外しているんですよね?
フレーム上側から出ているブリーザーホースの処理ってどうしていますか?
続報期待します。
V-UP16の取り付けですが、↓のエントリーが参考になるかと。
http://tohoho0616.blog12.fc2.com/blog-entry-96.html#more
最初にコイルとコネクタの写真が有ります。
コネクタの赤いラインにV-UP16を割り込まればOKです。
これ↓も一応。
http://tohoho0616.blog12.fc2.com/blog-entry-97.html
私は変なワイヤーハーネスを作りましたが、そんなことせずに直接線を切った貼ったでも良かったと思っています。
V-UP16は外すことはないでしょうし、信頼性も高そうなので。
もちろん、現車確認お願いします。基本、同じとは思いますが、年式が違うので。
頑張ってください。
2013-10-06 23:14 さばお URL 編集
No title
その前に。。。
同じくツインリードのレデューサー着けてみましたが、以前のクルマと同様の減圧レベルまでにいきませんでしたねぇw
数キロ走っただけでオイルでドロドロ。負圧から加圧になりそうなくらいリードバルブが汚れてケースのガスケット破損するかとヒヤヒヤしました。
この辺りからオイルにじみがあってオイルとブローバイの通過をレデューサーが抵抗になっているフィーリングでした。
ちなみにさばおさんの装着位置より少し下です。メンテ性を考えて。(それが良くなかったかも)
ブリーザーがやたらに太いので怪しい気はしました。。。オイルを吹き上げてフレームの空間でオイルとガスを分離させている設計意図が感じられます。(分解まではしてませんが)
フレーム上部から切り替わって普通の太さのブリーザーですものね。
4気筒や前のMT-01は、そこは日本車なのでミスト程度にしか汚れませんし減圧効果は安定していいです。
リードバルブの開閉を妨げるほどオイルの上り方が激しいので太いホースへの割り込みはリスクが高いうえ、効果が不安定。私の感想ですw
仕方なく、戻して走らせたら元気なトルクが戻りました。今のところこのままでいいような気がしてきますw
来週、細いほうへ着けて試してみます。こちらは普通にわずかなミストとガスだけなので、リードバルブは安定して働いてくれるでしょうが減圧効果は少ないかもしれませんね。
2013-10-05 01:08 ken@軽井沢 URL 編集
Re: No title
本日ようやく帰国しました。
ご質問の件は改めて。
取り急ぎ。
もう寝ます(笑)
2013-10-04 00:32 さばお URL 編集
No title
先日、やっと再販されたリーンバーンリプレッサーを装着しました。もうこれで充分という感じです。
ところでさばおさんは、VUP-16はご自身で装着しましたか?私は電装関係うといので着け方ご教示いただけれ有難いです。
2013-10-01 01:00 ken@軽井沢 URL 編集