V11の吸気系を考える その5 真夏の同調祭り編

    先週の日曜日の話です。

    前日、夜中にTPSの電圧調整まで終わらせておきましたので、後は同調調整だけです。
    一応、少し涼しくなる時間まで待って、夕方から始めてみました。

    負圧取り出しパイプにホースを繋いで…

    IMG_3036_resize.jpg


    バキュームゲージを準備します。

    IMG_3038_resize.jpg

    で、エンジンを掛けて調整。

    手順はこんな感じ。
     ・エアバイパススクリューを全閉にする
     ・エンジンスタート、暖機
     ・連結ロッドの長さ調整ネジを回して、アイドル時の左右の同調を合わせる
     ・2000-3000rpmの左右の負圧を見ながらエアバイパススクリューを開けていく
     ・エアバイパススクリューは1/2回転以上開ける
     ・アイドリング状態での左右の負圧を再確認
     ・左側のアイドリング調整ネジを回しながら、TPSの電圧を521mVに合わせる
     ・アイドリング回転数は1100-1200rpm
       
    アイドリングの回転数については僕の場合は好みでもう少し高めに調整してます。


    結果がこれ。写真はアイドリング時。まあまあですかね。

    IMG_3040_resize.jpg


    この日はここまで。
    試走したかったのですが、時間的に無理だったので、この後、バイクをざっと掃除をして終了。


    何とか夏休みに間に合ったのだが、今度は夏休み自体が怪しくなってきました。
    実は今日も出勤でした夏休み後半も出勤な気配が充満してます。
    家族サービスなどもしないといけないですし…
    おまけに明日から天気も怪しいみたいですね。
    最低でも1日は走りたいなぁ…



    ◆試走してみた
    一週間後の話。
    日曜日の午後、ほんの20kmほど走ってみました。

    結論:かなりイイ感じ!

    アイドリング中のタコメーターの針がすごく安定しています。
    クラッチを繋いからの動きだしが滑らかです!!
    Uターンが抜群にやりやすくなりました。

    色々と一気に手を入れているのでどれがどの位というのは全然わからないですけどね。
    ただ、アイドリングが安定しているのはタペットクリアランスと同調調整の効果なんでしょう。
    2気筒同時に吸気して点火して排気するわけではないとしても、タペットクリアランスがそろえば正しい(というか同じ?)タイミングでバルブが動き出すとか、同じだけ開くとかってやっぱり大事な気がします。
    当たり前だろーって話ですね。
    ハイ、そうですね。すみません。


    エアクリーナーボックスの加工とエアクリーナー交換の効果は不明です(笑)。
    吸気音は大きくなったかな。
    街乗りでは特に不具合は感じませんでしたが、これから徐々に確認していくしかないですね。


    それにしてもきちんと設計通りの性能を出すためには手を掛けないとだめなんだと改めて痛感した次第です。
    Rapid BikeとかV-UP16とかもいいですけど基本的なところを抑えてからでも遅くないのかも。
    エンジン本体とかミッションとかもさわれる技量があれば組み直してみたいところですね。
    いずれそのうち、かな・・・


    とにかく、まずはこのまま暫く走りこんで見るつもりです。

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