初記事と現在の愛車と初ツーリングの思い出
日々の暮らしの中の出来事、感じたことを綴っていこうと思います。
「なんとなくモヤモヤとしたもの」を文字にすることで「考え」というレベルまでまとめることができるかもしれません。
また、バイク関連の整備や改造、ツーリングなどの各種記録の整理にも使う予定です。
写真や走行ログなどをきれいにまとめられるといいかも。
◆「私」のこと
メーカに勤めるサラリーマンです。
職種は技術系、電子回路設計で給料を貰っています。
性別は♂。
ハンドルネームは結構迷って、「さばお」にしました。
設定的には某国民的有名マンガから連想した「磯野サバオ」のつもりだったのですが、なんか違和感?ありありかもしれません。
乗ってるバイクがMotoguzziなのでそのうち「元口サバオ」にするかもしれません・・・
◆現在の愛車
現在の愛車です。
2003年の12月に新車で買ってからずっと乗っています。
個人的には「鷲のマークの赤いトラクターバイク」と呼んでいます。
ブログではコイツについてのことなどもボチボチと記事にしていきたいと思います。
Motoguzzi V11 Le Mans Rosso Corsa
◆V11初ツーリング
V11での初ツーリングについての思い出せる範囲で書いてみます。
納車の翌日、早速走りに出かけました。
行き先は箱根・伊豆方面とだけ決めて出発です。
街中をエンジンの回り方や車体の動きに意識を向けながら走ります。
SS900は納車から500km位走るまではブレーキやサスがマジですか?って位に硬くて動かなかったのですが、コイツはそこまで酷くはありません。
フロントブレーキのマスターシリンダーやキャリパーはSS900もV11も同じものだと思うのですが、何故でしょうか。
西湘バイパスのパーキングで休憩後、芦ノ湖スカイライン辺りを走りまわったと思います。
走っているうち気になることが出てきました。
それは、ミッションのタッチというか動きです。
2→3速または3→4速にシフトアップした際に何度かギア抜けのような症状が発生しました、
また、シフトダウンでペダルを踏み下ろした後、ペダルが引っ掛かったようになって戻ってこない事があります。
こちらは街中でゆっくり走っているときに出やすい感じがしました。
この現象が出るとペダルが踏み下ろせずにシフトダウンができなくなります。
一度シフトアップしてから再度ギアを落とすという操作をしなくてはなりません。
これは明らかにマイナス点です。
ただし、これから距離が進んでアタリがついてくれば改善すると思う事にしました。
一方で相変わらずエンジンは快調&好印象。
走行距離が100km、200kmと進むにつれてどんどん調子が良くなっていきました。
回り方が柔らかいというか、何というか・・・
遅いのに楽しいのです。
これは今まであまり経験したことがない感覚でとても新鮮です。
古いトラクターでトコトコ走っているような気がします。
(トラクター乗ったことありません。
あくまで、そんな気がするという程度です)
一日走ってみた結果は、気になる部分はあるもののおおむね良好&今後の期待大という評価でした。
SS900とは違ったカテゴリーのバイクなのに、同じような満足感を得られそうな気がしました。
ちょっと不思議な感じでした。
これがV11での初ツーリングの記憶です。
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