V11 純正ECUセッティング変更への道 その8 気圧補正を確認して点火時期を変更してみた件

    どうもこんばんは。


    先日の土曜日にECUのセッティングのために360㎞ほど走りました。
    しばらく前に変更した気圧補正の動作を確認したかったので日光、金精峠に向けて出発。
    別宅から下道利用の日帰り圏内で一番高くまで登れる場所なので。

    R461で日光方面に向かう途中の写真。
    まさにこれから進む先に結構厚めの雲がかかっています。雨の予感しかしませんw
    IMG_20200905_115300.jpg


    案の定、日光東照宮を過ぎたところで雨。コンビニで休憩中です。
    MVIMG_20200905_132917.jpg


    いろは坂を登った先で距離計が4並びになりました。
    IMG_20200905_140857.jpg



    戦場ヶ原を抜けて金精トンネルの手前の駐車スペースに滑り込んで確認開始。
    到着時、油温82℃でした。
    IMG_20200905_142234.jpg

    写真上段の液晶パネルが自作のGPSデータロガーのディスプレイでGPSアンテナで受信したアンテナ高度を表示させています。
    1842mと表示されていました。結構高いです。
    そして空燃比は12.9と表示されています。
    アイドリング中の写真ですが、これは平地で設定した値とほぼ同じ値です。
    以前なら平地で12.9ならここまで上がれば確実に11台だったので、オリジナルよりは補正は上手くかけられている気がします。
    IMG_20200905_142210.jpg


    GuzziDiagを繋ぐと気圧は827hPaまで下がってるらしいです。ちなみに出発時は1030hPaでした。
    途中の電光掲示板に表示されていた気温は24℃だったのですがGuzziDiagでは31℃となっています。
    やっぱり停車してしばらくすると吸気温度センサがエンジンの熱を受けてしまのでしょう。
    実際の走行中の温度がどうなっているのか気になりますが、確かめようがない…
    IMG_20200905_145247.jpg

    GuzziDiagの画像はなぜかスマホのカメラで撮影していましたw
    キャプチャすればよかったのになぜカメラ?自分でも?です。

    最後に証拠の写真を撮影。
    ホントは群馬県側に抜けて少し走るつもりだったのだけど、雨が降り出しそのまま来た道を引き返しました。
    IMG_20200905_145726.jpg

    そして走り出して10分としないうちに土砂降りの雨に降られてずぶ濡れになってしまいました。
    どのくらい土砂降りかというと路面に水がジャンジャン流れてちょっとした川になるレベルの降り方。
    そのうち油温計の表示が20℃とか12℃とかになり…
    コネクタに水でも入ったのかな?と思いつつ、どうすることも出来ないので止まらずそのまま走りました。
    走る分には大勢に影響無いしね。


    いろは坂を下って日光の街を過ぎたあたりでようやく雨が上がりました。
    雨も止んだのでここから本日2つ目のお題目、点火時期の変更を試します。

    前日に
     ①燃料マップ最新+点火マップオリジナル
     ②燃料マップ最新+点火時期をオリジナルから全体的に3度進めたマップ
     ③燃料マップ最新*点火時期を同様に3度遅らせたマップ
     ④燃料マップ最新+オリジナルを適当にいじったマップ
    の4つを準備しておいたのでこれらを乗り比べます。

    朝からずっと①のマップで走ってきて、マイV11初の点火時期変更にトライします。
    長年憧れていた点火時期の変更がいよいよ現実のものに…(←大袈裟)

    ①の状態から②→③→②と乗り比べましたが、結構違いますね…
    特に③→②で元気がよくなるのがよくわかりました。
    一気に6度も進角することになっているので当然かもしれませんが…

    最後に④のマップを適用します。
    ネットで見つけた情報をもとに適当にいじっただけなんですが、これもノーマルと比べるとなんとなくレスポンスが良い印象でした。
    エンジンの雰囲気が変わったことはもちろんうれしいことですが、点火時期が変えられるようになったこと自体感動的。
    思わずメットの中でニヤニヤw

    ただ、肝心の点火マップのセッティングについては
     ・どこがどう効いているのか?
     ・これが限界か? どこまでイケるのか?
     ・これからどうすればいいのか?
    は皆目見当がつきません(爆)
    ベストを見つけようと思うと相当大変そうです。


    冷静に思えば、ここからはサブコンでも経験していない未知の領域なのでちょっとずつトライしていくしかないですね。
    調子にのってエンジン壊すようなことだけは避けないといけません。

    それにしても朝、標高20m付近の平地からスタートして一気に1800m超まで登ってもアイドリング時の空燃比はほぼ12.9を維持しているというのはこれまでにないです。
    気圧/気温でいうと出発時は1030hPa/30℃で最後は827hPa/24℃というレンジでそこそこ安定しているのだから立派なものです(当社比)。
    と、言うか、これでようやく普通のインジェクションのバイクになった気がします。


    点火時期も少しいじっただけですが、かなり変わりそうな印象です。
    時間をかけてもいろいろトライする価値がある気がしました。

    ちなみに翌日少しだけ乗りましたが、油温計の表示はおかしいまま…
    どうやら本格的に故障のようです。 


    とりあえずこんな感じということで。



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