V11 久し振りに半日以上走りました
どうもこんばんは。
先日の土曜日の話です。
緊急事態宣言が解除されたので、以前から気になっていた道を走ってきました。
場所は栃木県の県民の森周辺+塩原の温泉街の奥の方の道です。
県民の森は住所的には栃木県矢板市なのかな?矢板から塩原まで抜ける県道56号線沿いにあります。
周辺の道はツーリングマップルでは縮尺的に省略される寸前の極細の白い道なんですが、この道が良い感じの道らしいのです。
実際走ってみたら本当に良い道でびっくり。
路面もきれい、程よいワインディングで気分よく走れる道でした。
ただし2~3か所で砂利が浮いているコーナーがありました。調子にのっていると痛い目を見ること確実です。
管理事務所という場所でUターンして下ってきた道を戻ります。
途中、第一展望台なる看板があったので脇道に入ってみました。
写真の景色の先はたぶん日光方面です。標高は1000m位みたいですけど山奥感満載でした。

予想外の快走路でイイ感じの気分になったところで県道56号線に戻って塩原を目指します。
この道はツーリングマップルでは県道として緑の太い線で描かれていますが信用していけません。
実際は狭い、路面悪い、見通し悪いの3拍子揃った道で、初心者の人にはちょっとハードルが高いと思います。
先ほど走った極細のただ白い道の方と比べるとなんだか詐欺かと思ってしまうレベルの道ですね。
でもまあ、険道、酷道好きであれば楽しく走れると思います。
塩原の温泉街でラーメン食べた後で、本日のメインである塩原の奥の方にある栃木県道266号線に向かいます。某イニシャル〇の舞台になった道ですね。
実はこの道についての詳細は去年ロッジモーティブに泊まった時にオーナーさんから教えてもらいました。
なんでも高度経済成長期に計画されて1970年あたりから工事が始まっていたらしいです。
工事はオイルショック後も続いたのですが、結局バブル崩壊後に事実上計画凍結となったんだそうです。
道路の位置関係としては塩原の温泉街を東西にぶち抜くR400から北側の山に上がっていく感じになります。
別名?通称?塩那スカイラインというらしい。
温泉街の西の外れからは南に向かって日塩もみじラインが日光までのびていますが、元々の計画としてももみじラインと接続する予定だったようです。
塩原の温泉街から山道を登り出すとすぐに見晴らしのよい快走路が始まります。
流石はスカイラインとして計画された道だけあって立派な2車線道路で舗装の状態もきれいでした。
多分10㎞はないと思いますが、ここが終点のゲートです。

写真1枚撮ってすぐにUターンしました。
ライトが点いたままになっていますが、県民の森でエンジン止めたあとでセルモータ回らずが再発…
エンジン止めていませんw。
下り始めてすぐの場所です。
高いです。はるか下に見えるのは塩原の温泉街。

この後楽しく下って今回のミッションはコンプリート。
県民の森も県道266号も想像以上に良い道で大満足でした。
今回は途中からエンジン止めるのが面倒になって写真は3枚だけです。
それにしても久しぶりに連続半日以上乗った気がします。
このまま収束方向にいって欲しいものですね。
それから今回Marelliの補正マップを変更して走ったのですが、途中でとんでもないミスをしていることに気が付いてついてしまい、全く評価もしませんでした。
今のままだと吸気温度センサの位置が悪くてちゃんと測定していませんね。たぶん。
悪い点は明らかで、あるべき姿もイメージできているのですが別宅では道具と環境が無いので対策できません。
帰宅する時まで作業はお預けです。
しょうもないミスで仕切り直しになってしまいました。
検証できるのは梅雨明けになってしまうかな…
それにしてもクラッチのスイッチは流石に限界なんだろうね。
もう面倒なので新品を注文しよう。
とりあえずこんな感じということで。

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先日の土曜日の話です。
緊急事態宣言が解除されたので、以前から気になっていた道を走ってきました。
場所は栃木県の県民の森周辺+塩原の温泉街の奥の方の道です。
県民の森は住所的には栃木県矢板市なのかな?矢板から塩原まで抜ける県道56号線沿いにあります。
周辺の道はツーリングマップルでは縮尺的に省略される寸前の極細の白い道なんですが、この道が良い感じの道らしいのです。
実際走ってみたら本当に良い道でびっくり。
路面もきれい、程よいワインディングで気分よく走れる道でした。
ただし2~3か所で砂利が浮いているコーナーがありました。調子にのっていると痛い目を見ること確実です。
管理事務所という場所でUターンして下ってきた道を戻ります。
途中、第一展望台なる看板があったので脇道に入ってみました。
写真の景色の先はたぶん日光方面です。標高は1000m位みたいですけど山奥感満載でした。

予想外の快走路でイイ感じの気分になったところで県道56号線に戻って塩原を目指します。
この道はツーリングマップルでは県道として緑の太い線で描かれていますが信用していけません。
実際は狭い、路面悪い、見通し悪いの3拍子揃った道で、初心者の人にはちょっとハードルが高いと思います。
先ほど走った極細のただ白い道の方と比べるとなんだか詐欺かと思ってしまうレベルの道ですね。
でもまあ、険道、酷道好きであれば楽しく走れると思います。
塩原の温泉街でラーメン食べた後で、本日のメインである塩原の奥の方にある栃木県道266号線に向かいます。某イニシャル〇の舞台になった道ですね。
実はこの道についての詳細は去年ロッジモーティブに泊まった時にオーナーさんから教えてもらいました。
なんでも高度経済成長期に計画されて1970年あたりから工事が始まっていたらしいです。
工事はオイルショック後も続いたのですが、結局バブル崩壊後に事実上計画凍結となったんだそうです。
道路の位置関係としては塩原の温泉街を東西にぶち抜くR400から北側の山に上がっていく感じになります。
別名?通称?塩那スカイラインというらしい。
温泉街の西の外れからは南に向かって日塩もみじラインが日光までのびていますが、元々の計画としてももみじラインと接続する予定だったようです。
塩原の温泉街から山道を登り出すとすぐに見晴らしのよい快走路が始まります。
流石はスカイラインとして計画された道だけあって立派な2車線道路で舗装の状態もきれいでした。
多分10㎞はないと思いますが、ここが終点のゲートです。

写真1枚撮ってすぐにUターンしました。
ライトが点いたままになっていますが、県民の森でエンジン止めたあとでセルモータ回らずが再発…
エンジン止めていませんw。
下り始めてすぐの場所です。
高いです。はるか下に見えるのは塩原の温泉街。

この後楽しく下って今回のミッションはコンプリート。
県民の森も県道266号も想像以上に良い道で大満足でした。
今回は途中からエンジン止めるのが面倒になって写真は3枚だけです。
それにしても久しぶりに連続半日以上乗った気がします。
このまま収束方向にいって欲しいものですね。
それから今回Marelliの補正マップを変更して走ったのですが、途中でとんでもないミスをしていることに気が付いてついてしまい、全く評価もしませんでした。
今のままだと吸気温度センサの位置が悪くてちゃんと測定していませんね。たぶん。
悪い点は明らかで、あるべき姿もイメージできているのですが別宅では道具と環境が無いので対策できません。
帰宅する時まで作業はお預けです。
しょうもないミスで仕切り直しになってしまいました。
検証できるのは梅雨明けになってしまうかな…
それにしてもクラッチのスイッチは流石に限界なんだろうね。
もう面倒なので新品を注文しよう。
とりあえずこんな感じということで。

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