電熱グローブを買いに行ったはずなのに電熱ベストを買っていた件

    どうもこんばんは。


    今年は温かい日が多くてあまり寒さを感じていないのですが、この前の週末は寒かったですね~。
    暖冬とはいえ、さすがにこの時期は寒い日は寒いですね。

    実はワタクシ、バイクの冬装備ってあまり真剣に考えたことが無くて、普通のウインターグローブすら持っていません。

    そもそも関東地方なら日中、気温10℃くらいで太陽が出ていればウインターグローブでなくても困らないんですよ(自分基準)。
    真冬に朝の5:00から走るなんてことはないですし、伊豆あたりにツーリングに行って、夕方陽が落ちてた後に高速を走るとしてもせいぜい1-2時間くらいですからね。
    歴代のバイクもKSRを除いてフルカウルのバイクばかりだったのも大きいと思います。
    毎年11月の最後の週くらいまで別宅~自宅の移動にV11をつかっていますが、3シーズンの普通のグローブで通しています。

    そうは言っても世の中はグリップヒーターや電熱グローブが全盛で完全に時代に取り残された感じもありまして、この前の週末に電熱グローブを2りんかんで見てきました。

    ここで、そもそもなぜ電熱グローブか?ってことなんですが、ご承知のとおり手先を温める電熱装備としては
     1.グリップヒーター
     2.電熱グローブ 車体からの給電
     3.電熱グローブ バッテリー使用
    の3つの選択肢があります。

    グリップヒーターは所有するバイクの台数分準備する必要がある訳です。
    また、V11もKSRも発電能力に不安があります。V11はヘッドライトをLEDバルブにでも変更すればグリップヒーター分くらいの電力は捻出できそうですが、KSRでは厳しそうです。
    電熱グローブの電源も同様ですね。消費電力はグリップヒーターより少ない印象ですが、特にKSRが厳しそうです。
    よってバッテリーを使うタイプの電熱グローブが良いのではないかという結論に至りました。

    こんな目論見のもと、2りんかんで実物を確認したのですが現在のライディングウエアではバッテリータイプの電熱グローブを使うのはほぼ不可能という結論となってしました。

    その理由がこの一連の写真です。
    もともと普通の洋服もライディングウエアもたくさん持っているわけではありません。
    数少ない冬用のウエアの一つがこの革ジャンで、こんな感じの服なのです。
    ショート丈のグローブの裾をジャケットの袖の中に入れるとちょうどよい感じになります。
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    普通のグローブを袖の上で留めようとするとかなり無理な感じになります。
    IMG_20200210_145542.jpg
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    お店で試したRSタイチ、コミネともバッテリー無の状態ですら装着するのが結構大変で、どう見ても電熱グローブのバッテリーを収める余地はない…
    車体からの12Vのコードを接続するくらいなら何とかなりそうですが、そもそも自分のコンセプトとは違っています。
    ということで、今回は電熱グローブの購入は見送ることにしまいました。

    いつもは通販で買ってしまうことが多いのですが、今回は慎重に考えて正解でした。
    やはり百聞は一見に如かず、ですね。


    サクッと撃沈したわけですが、電熱グローブコーナーの反対側で電熱ベストのセールをやっているのが目に留まりました。
    セールの品物はヒーテックの電熱ベストで試着用のサンプルと袋に入った商品がワゴンに載っているではありませんか。
    5Vのモバイルバッテリーを電源に使用するタイプで、9800円の値札がついています。
    ちょっとスマホで調べると結構安いみたいです。
    どうもブランド名が「ヒーテック」から「ヒートマスター」に変更になったようで、旧ブランドの「ヒートテック」製品がセールになっているとのことでした。
    「ヒーテック」は雑誌でよく見かけていたブランドで性能はそれなりに悪くはないんだろうなぁ~という程度の理解でしたが、折角なので勢いで購入しちゃいました。

    IMG_20200208_154546.jpg


    サンプルは黒だったのですが、ワゴンの中に残っていたのはザクかスコープドックもどきの緑しかありませんでした。
    黒の方が良い感じでしたが、ま、気にしないことにしました。
    厚手のロンTの上にヒーテックの電熱ベスト、HYODOのインナージャケットのパターンで試着した結果、XLサイズを購入。
    ちなみに当方170㎝/78㎏で太い人です。

    IMG_20200208_154725a.jpg

    身ごろの内側にモバイルバッテリーの収納ポケットがあり、USBのケーブルが収まっています。
    洗濯する時はUSBコネクタにこのカバーをしろと書いてありました。
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    バッテリーを繋いで、スイッチを入れるとこんな感じ。
    赤/黄/緑がそれぞれ温度設定の高/中/低に対応。
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    IMG_20200208_155327.jpg

    ところが、室内のテストでちょっとした問題が発生。
    ”低”設定で使っていると5分もしないうちに電源が切れてしまうことが判明しました。
    どうも”低”だと電流が少なくてモバイルバッテリーが負荷側が満充電になったと判断して出力を止めてしまっているようです。
    たまたま自分が所有しているバッテリーだけの問題なのか、すべてのバッテリーに共通の問題なのかは不明ですけど。
    そんなこんなで3段階切替はできないことが分かりましたが、”高”、”中”は問題なく使えることを確認、室内で使うと”中”でもかなり熱く感じます。

    あとは実際にバイクに乗った時に温かいのか?バッテリーの持ちはどうなのか?という事ですね。
    実は翌日の日曜日にKSRで使ってみました。
    次回、実際に使ってみた感想など書いてみようと思います。


    こんな感じということで。




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