令和元年最後の更新 良いお年をお迎えください

    どうもこんばんは。


    令和元年ももうすぐ終わり。今年最後の更新です。
    今年の振り返りとか来年やってみたいことなどをツラツラと書いておこうと思います。


    4月からちょっと仕事が変わってバタバタしていたこともあってブログの更新はサボり気味でした。
    ただ、V11の方はツーリングもイジリもそこそこ充実してましたね。

    5月から6月にかけてTPSの調整とサブコンのセッティングを見直しをして一旦、目標にしていたところまで詰めることが出来ました。
    パワーチェックで90psを超える値を記録したのは予想外の結果で、方向性が間違っていなかったことが証明できた気がしてうれしかったかな。
    サブコン入れてから9年、PLXの空燃比計入れてから3年かな?このスローペースが恐ろしいですが…
    もちろん自己満足の世界で、馬力が欲しければ乗り換えれば済む話ですけどね。


    8月のお盆休みはフロントフォークのオイルシールの修理で走れませんでしたが、9月から11月は何度かツーリングに行って、念願のキャンプ再デビューをして、ついでにオイル交換デビューも果たせたので盛りだくさんの内容でした。
    9月以降のツーリングではサブコンのセッティングは変更せずに走っていました。
    エンジンについては単純な出力だけではなく、スロットルの開け始めの反応とか、振動の少なさなども含めて今の仕様ではほぼペストのところまで追い込めた気がします。

    ただ走ればそれなりに新しい課題が見えてきたのも事実です。

    ひとつ目は金精トンネルや蓼科スカイライン、ビーナスラインと言った標高1800mを超えるような場所を走った時、空燃比がかなり濃いめに出ることが分かりました。
    空燃比計を見ていると平地で13台前半の状態が標高が上がるにつれて濃くなり、1800mとか2000mとかでは12台前半、時々11.9とかの表示が現れます。
    マレリのECUに気圧センサが内蔵されているようですが、その補正が上手くいっていないようですね。
    乗りにくくなるほどではないのですが、イマイチであることは事実です。

    ふたつ目は長時間高速道路や峠道を走ったあと、アイドリングが不安定になる現象が出るようになってしまいました。
    現象が出るときは空燃比計の数値が16台とかの値が表示されています。
    エンジンを切って冷えると元に戻る感じですね。
    もしかしたら純正のO2センサかO2センサの出力を補正するサブコンの部品(サブコン本体とは別の追加部品があります)が壊れかけているのかもしれません。


    ようやくセッティングがまとまったと思いきやまたもやこんな有様でして、この1~2カ月はどうしたものかなぁと思案しています。
    もともと90ps超の結果が出た時から点火時期がいじれない純正ECU+RapidBikeではこの辺りが限界な気がしていました。
    更に気圧による燃調の補正が上手くいっていないことを思うと純正のECUから次の段階に進むべきかな、と思いつつあります。

    そんなわけでここ最近は時間があればネットで検索しまくっています。
    調べてみるとバイクのインジェクションのチューニングに関しては僕がサブコンの導入を決めたころとはずいぶんと状況が変わってきているようですね。
    昔は主な選択肢としてはサブコン一択でしたが、最近はLINKなどのフルコンや純正ECUの書き換えに関する情報もたくさん見つけることができます。

    問題はMOTOGUZZIのV11というバイクが世間的には超マイナーで情報がほぼないことかな。
    とりあえずもう少し調べてからどうするか決めようと思っています。
    これが2020年の課題ってことですね。


    それにしても2003年の12月からV11に乗り出して丸16年、8回目の車検を通すことになりました。
    距離こそやっと40000㎞を超えたことろではありますが、良く飽きもせずに乗っていますね。
    我ながらちょっとびっくり。
    ローテクでパワーもほどほどですが必要にして十分、素人の自分でもなんとか扱える範囲の性能というのがV11の美点だと思います。
    これが国産の1000㏄スーパースポーツとかドカの水冷の高価なヤツだとしたらたとえ2003年当時のモノでも最高出力もパワーウエイトレシオもとてもコントロールの範囲を超えているのは間違いないでしょうからね。
    それからV11は手に入れた直後にカタログ落ちしているので、同仕様で色違いの2004年式のNerocorsaが永遠に最新型な訳です。次々に出る新型に心惑わされることもありませんしね。
    そして手を掛ければその分の変化が感じられること。
    もちろん悪くなることもありますが、良い方向に変わった時はやはりうれしいし、変化があれば飽きません。
    この辺りが長く続いている最大の理由だと思っています。

    と、言うことでV11にはもうしばらく乗るつもりです。
    2020年もできる範囲でほどほどにやって行こうと思っております。


    最後にこのような場末のブログをご覧になって頂いた皆様、コメント頂いた皆様、ありがとうございました。
    来年もよろしお願いいたします。
    良いお年をお迎えください。

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    車検に出すのにちょっと失敗

    どうもこんばんは。


    昨日V11をいつものバイク屋さんに車検に出してきました。
    車検に出しただけと言えばそれだけなのですが、いつもとはちょっと違う状況でした。

    何が違ったかというと、こんなの↓を取り付けてバイク屋さんまで走ったこと。
    IMG_20191227_170004.jpg

    ちょっとミスって車検を切らしてしまいました。
    いつもならマフラー替えたり、サブコンにゼロマップを書き込んだりするお受験準備のあとはそのままバイク屋さんまで走っていって”よろしく”で終了なんですが、今回は余計な手間をかけるハメになってしまいました。



    事の始まりは11月初旬まで遡ります。
    車検は12/17までで、バイク屋さんに12/8日(日)に入庫する予約をしていました。
    ところが不覚にも12月1週目にインフルエンザになってしまったのです。
    12/8日は流石に無理ってことで変更の相談をすると、翌週末の12/14、15はお店の改装工事の関係で入庫できないと言われてしまいます。
    12/17に車検切れちゃうんで何とかなりません?と聞くと「任意保険レッカーサービスとか使えないですかね?」と言われたのです。
    任意保険のレッカーなら自慢ではないが経験値高いので、「なるほど、その手がありますね。了解です。」ってことで12月21日(日)に入庫の予約をしました。

    思えばこれが失敗でした。


    12/20の土曜日にお受験仕様にして、さて、レッカーの予約するか、と保険会社に電話をすると…
    保険会社のコールセンタのお姉さんと名前、住所などいくつかのやり取りの後でレッカーを使う理由を聞かれたわけです。
     
     自分   :「バイクをバイク屋さんに運んで欲しい。
           車検が切れているので自走できない。
     お姉さん:「 …車検が切れているのですね…」

    瞬間的に良くない雰囲気が漂いました。

     お姉さん:「誠に申し訳ないのですが、
           車検が切れている車両を運ぶことはできません。

    へ?そうなの?
    この後は何を言ってもダメでした。

    もう埒が明かないので、あきらめてバイク屋さんに電話をすると「JAFなんかどうでしょう?」と言われます。
    JAFのホームページを見てみると同じように車検切れの車両はレッカーできない的な文言がバッチリ書いてありました。
    仮に車検の話をせずにJAFに来てもらってから積載時に車検証確認されてNGです、と言われるリスクを思うと素直に仮ナンバーを取った方が確実な気がしました。

    調べると仮ナンバーを取るには自賠責が有効期間であることが条件らしいです。
    幸いなことに自賠責は来年1/5まで有効だったので、仮ナンバーを取ってバイク屋さんまで自走の方法を採る方向で考えました。
    年末年始の休みと自賠責の有効期間を考えると仮ナンバー申請・取得は12/27(金)がラストチャンスです。
    そして12/27は仕事納めの年内最終営業日、かつ現在のお仕事の状況を思うとなかなか休みを取るのも気が引ける状況でした。
    でもそんなことに負けるわけにはいきません。
    かなりひんしゅくを買いながら強引に午後半休を取得。
    だってV11>>仕事なので仕方ない。たまには許してもらいましょう。

    そして昨日の27日は午前中の業務を終えてから茨城~横浜市の某区役所までダッシュで移動、何とか17:00前に区役所にたどり着いて無事に仮ナンバーをゲットすることが出来ました。
    家に戻って、ナンバー付けて出発したのが18:00過ぎ。
    師走の夜の街を走って入庫してきました。


    それにしても、「任意保険のレッカー」ですべて解決すると思っていた自分の浅はかさを思い知ることになりましたw
    ちょっと調べてみると以下のような事らしいです。
     
     ・車検切れを起こした車は、公道をレッカー移動することができない
     ・道路交通法によって被牽引車両の車輪が回転していれば、走行状態となって違法になると解釈されているため
     ・このため車検切れの車両を自走した場合と同じように「無車検車運行」とみなされ、「道路運送車両法違反」となってしまう
     ・同様に自賠責保険が切れている場合は、併せて「自動車損害賠償保障法違反」が適用されるので注意が必要
     ・レッカー車、もしくはロープによる牽引も含めて、全てNG

    一方で下記のような記述もあります。
     ・車検切れの車を移送させる方法として、車をキャリアカー(積載車)などに積んで車検場まで運送する方法がある
     ・積載車で移動する場合は、車検や自賠責保険が切れていても、全く問題ない
     ・車の存在は宅配便のような荷物と同じ扱いになるため
     ・この方法での移動であれば「道路運送車両法」、「自動車損害賠償保障法」に抵触することない

    これによると、最初に任意保険のレッカーを頼んだ時、「バイクなのでけん引ではなく、積載だろう」と言えばもしかしたらOKになっていたかもしれません。
    電話口のお姉さんは明らかに保険会社の人ではなく、コールセンタのバイト(?)っぽい感じだったのですね。
    電話でもダメな理由をちゃんと説明すればよいのに「上席に確認してもダメと言われた」しか言わないのですよ。
    保険会社もコールセンタ業務をアウトソースしているのだろうけど、アウトソースするならマニュアルにもちゃんとダメな理由を書くべきと思うのは自分だけでしょうか。
    結局、マニュアルで規定した応答以外させないことで面倒な判断業務をしなくて済むようにしているのでしょうけどね。


    それにしても今回はよい勉強になりました。
    保険会社が車検切れのバイクを運べないという理由は謎なままですけどね。
    保険会社ではバイクもけん引が標準の方法と規定しているのでしょうか?
    この辺りの実情をご存知の方がいたら是非教えて欲しいですね。
    それから仮ナンバーというものの実物を初めて手に取りましたが、車用のやつを共用しているんですね。
    てっきりバイク用のものがあると思っていました。
    知らないことってたくさんありますね。

    兎に角、何とか年内に車検に出せたのでスッキリしました。
    車検のほかに追加の作業を頼んだので、完成まで少し時間がかかりそうですが、どうせ寒いし忙しいのでのんびり待つことにします。

    とりあえずこんな感じという事で。


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    オフロードビレッジのモトクロスごっこに参加した件

    前回の続きです。
    オレンジ村オートキャンプ場でキャンプをしたのが11月11日~12日。
    12日の朝、キャンプ場を出発して向かった先は川越。
    実は翌日にWestpointさんというバイク屋さんが主催する「モトクロスごっこ」に申し込んでいました。

    モトクロスごっこはレンタルのバイクで一日オフロードコースを走れるスクールです。
    バイクだけでなく装備もレンタルできるので僕の様にオフロードバイクに縁のない人も比較的参加しやすいスクールです。
    以前から一度行ってみたかったのですが、なかなかチャンスがありませんでした。
    今回、11/13の水曜日にスクールがあることが分かり、予約をしてみました。


    さて、10:00過ぎにキャンプ場を出発したわけですが、この日やることは単に房総半島の先端から川越まで移動するだけ。
    別に急ぐ必要もないので、前日に引き続きオール下道でぶらぶら走ります。
    6時間近くかけて川越の健康ランドに到着。風呂につかって仮眠室で爆睡。

    翌日は朝8:30にWestpointのクラブハウスに到着。受け付け後、メット、ウエア、グローブ、ゴーグルを選んで着替えます。
    クラブハウスからコースまでは歩いて7-8分です。
    IMG_20191113_092741.jpg


    コースに移動してからブーツとチェストプロテクターを選んで準備完了。
    その後、いよいよスクール開講です。
    スクールの主催者かつインストラクターは元モトクロス全日本チャンピオンの福本さんという方で、スクール自体も福本さんの仕切りで進行します。
    それからこの日はスペシャルゲストとしてダートラ界の有名人の大森選手が講師として参加していました。
    というか、ワタクシは失礼ながら大森選手のこと知りませんでした。
    家に変えて検索したらもう衝撃的な映像が山ほど出てきましたよ。
    ぜひ検索してみてください。
    大森選手のHPはこちらです。


    最初のあいさつでスクールの歴史とか趣旨とか、もうすぐ受講者数が90000人(!)になるとかの説明がありました。
    簡単なミーティングの後、準備体操で体をほぐします。
    ここは手を抜かずにしっかりやった方がいいですね。
    実際僕はちょっと痛い目を見ましたw

    準備体操で体がほぐれたらさっそくバイクに乗ります。
    バイクはXR100(かな?100㏄と言っていたことは確か)で、最初はフラットな広場にパイロン2本をおいてぐるぐる走ります。
    最初はブレーキ無から。次にリアブレーキあり、足を出す、足を路面に当てて擦るって感じで段階を追って練習します。
    スピードもだんだんアップしていきます。

    途中、福本さんに呼び止められて、「あなたのバイクはリアタイヤの空気圧が低いから空気入れてもらうように」といわれたんですね。スタッフのところまでいって空気を入れてもらったら、あら、びっくり!! メチャメチャ走りやすくなりました。
    さすがにすごいですねぇ

    このパイロンぐるぐるの練習で3回転倒してしまいました。
    いずれも立ち上がりでアクセル開けすぎて後輪からスリップダウンだったのですが、最後の転倒で左足首を捻ってしまい、痛みをこらえながら走るハメになってしまいました。
    ブーツがちょっと大きめで、ブーツの中で足が動いたというのもあったと思います。

    昼食を挟んで最後はスタンディングでのコーナリングまでやりましたが、これはさっぱりできませんでしたw
    スタンディングまで終わった後は場所を変えてコース内の小さな起伏を使ってジャンプの練習。
    はじめは恐る恐るでしたが、すぐに楽しくなりました。スキーでちょっとした起伏やこぶを飛ぶのと同じ感覚ですね。
    最後は大ジャンプをしたつもりになってそれなりに満足。15㎝くらいは飛んだと思います。

    そして全日本モトクロスも行われるコースに入って5?6周?
    やたら深い轍があったりしてもう必死で走りましたw
    最後に原っぱのようなところに移動して整地していないような場所を走ったり、1m位の崖を登ったり下ったり。

    特に崖の登りでは覚悟を決めて2速でアクセル開けながら中腰で突っ込んだのですが、案ずるより産むが易し?するっと上り切ってしまいました。
    オンロードバイクでは絶対走れないような場所も難なく走れるのはとても不思議な感じ。
    ちょっとサスのストロークが長くて軽かったりするだけかと思いきや、全く別の乗り物って感じですね。

    ここで福本さんと大森選手のデモンストレーションを見せてくれましたが、これがすごかった。
    特に大森選手は午前中の練習でもお手本を見せてくれましたが、あの走りを生で見ることが出来たのはラッキーでした。
    一体どうなっているのか、なぜ転ばないのかさっぱりわかりません。

    3時過ぎでしたでしょうか?終わった時は結構ヘロヘロでした。
    装備とバイクのレンタル日込みで1日12000円+お弁当代800円(?だったかな?)は格安です。
    コスパかなり高いと思います。
    メチャメチャ充実感も感じられて大満足でした。

    バイクを洗っている人が大森選手です。男前でライテクも世界レベル、うらやましいです。
    IMG_20191113_152133.jpg




    さて、ここまでは思い切って参加してみたらとっても面白かったという話です。
    ここからは参加するまで疑問に思っていた「ごっこのレベル」について感想とスクールの雰囲気について書いてみます。

    冒頭に書いたようにこのモトクロスごっこ自体は随分前から知っていたのですが、なかなか申し込みの決断ができませんでした。
    理由は「ごっこ」とは言うもののオフロードバイクなど乗ったこともない自分が参加しても大丈夫かイマイチ判断が出来なかったからです。
    こんな風に思っている人って結構いるのではないでしょうか?
    そもそも自分のレベルというのが分からない訳ですよね。
    それなりのお金を払って、全然できないことを半泣きで一日中やり続けるのも辛いものです。
    できる人基準でみるか、できない人基準で見るかで”ごっこ”なのか”ガチハードスパルタスクール”なのか評価が分かれます。
    あたりまえだけど。


    今回たまたま平日だったので参加者も少なくて他人様に迷惑をかけることもないかなぁという読みもあり、思い切って参加してみたわけですが、結論としては
     1.オフロードバイクで林道ツーリングとかの経験がある人からすると間違いなくお手軽ごっこ
     2.免許取りたてのレベルでは参加は見合わせたほうが良い気がする
     3.オフロードバイクでオフロードを走ったことがない、という場合は結構ハード
       *さすがに走れないほどではない
    という事になると思います。

    自分は3のパターンですが、例えば今回乗ったバイクはシフトペダルやブレーキペダルの位置(高さ)なんかがオンロードバイクとは結構違っています。ステップには常に足先を乗せ、シフト(ブレーキ)操作のたびに踏みかえるのが正解らしいのですが、2速で走りながらうっかり土踏まずをステップを乗せていて、たまたまシフトペダルを靴底で触ったりすると瞬間的にギアがニュートラルに入って転びそうになったりします。
    シフトアップは足全体を使って、ペダルの下に足先をいれて入れて太ももを/膝を持ち上げるようにしてペダルを掻きあげるように操作するのですが、慣れるまではシフト操作も一苦労でした。
    家に帰ってから思い返してみるとオフロードブーツは固いので足首を自由に曲げられないから、と聞いたような記憶があります。

    それから今回は11月の気温で、路面も走りやすコンディションでしたが、最後はかなりヘロヘロでした。
    真夏だと体力的に相当ハードでしょうし、雨上がりで路面が悪かったりしたら運転の難易度はけた違いだと思います。

    ここまで書いてきたように練習メニュー自体はオフロード経験なしでもなんとかついていけるレベルでした。
    ただ、出来ても出来なくてもどんどん次のメニューに進んで行きます。
    特定の課題を徹底的に練習するという訳にはいかないですね。
    それから福本さん自身もチャンピオンまで取った”できる人”なので、ちょっとした言葉の端々に「なんでできないのかなぁ~」的なニュアンスを感じてしまいました。
    最近のコーチングとか褒めて伸ばすとかそんなイメージではないかな。
    「どうせ遊びなんだから崖のぼりなんて怖かったら辞めればいいよ」とか「パイロン回る練習を続けたかったら午後も気のすむまでやればよいよ」という感じはないですね。
    まあ、これはそもそもスクールのコンセプトやカリキュラムの話なので筋違いな話ですね。


    いろいろ書きましたが、上手く出来なかった自分のひがみ根性もだいぶ入っているということで許してください。
    別の視点で見ると、個人事業主としてバイクの販売から土地の取得(所有しているのか借地なのかはわかりません)、レースコースの整備、モトクロス大会の招致、運営などその活動や実績は賞賛に値すると思います。
    チャンピオンを取った後、オフロードバイクの世界を広げるという事に注力されているという事でしょうが、並大抵のことでは出来ないですよね。
    レースの時なんか渋滞とか騒音とかの問題が必ずある訳で、近所へのあいさつ回りとかで良好な関係を作っておかないと長くは続けられないはずですよね。
    これからも是非長く続けて欲しいと思いました。

    これを書きながらまた参加してもいいかなぁと思い始めています。
    良いスクールだったという事なんでしょうね。


    とりあえずこんな感じという事で。


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    晩秋の房総半島でキャンプ

    我が社には長く勤めていると休んでリフレッシュしなさいと休暇をくれる制度があります。
    今年がそのタイミングで4月からいつ休もうかと思案をしていたのだが、会社の都合と家の用事とタイミングが合わず取れずじまいでした。
    結局年度末までの予定を考えて11月の2週目に休むことにしました。

    本当は子供の学校の休みに合わせられれば良かったのですが仕方ありません。
    まあ、しょうがないよねってことで11月11日の月曜日からお一人様一泊でキャンプをしてきました。


    出発当日、朝、起きるとまさかの雨…
    前日までさんざん天気予報を見ながら決めた日程で、雨はギリギリ回避できるはずだったのだが…
    仕方がないので雨が止むまで待って10時過ぎに出発しました。
    目的地は暖かそうな場所という事で千葉県のオレンジ村オートキャンプ場というところに決めてありました。
    http://www.awa.or.jp/home/nomiya/kyanpujyou.htm


    昼前に到着して昼飯作りながら設営してまったりするつもりだったのですが、いきなり計画変更ですw

    事前にナビで調べると、常磐道~外環~京葉道~館山道で3時間20分、オール下道では4時間30分程のようです。
    特に予定がある訳でもないので、下道でのんびり行くつもりでした。
    途中、やっぱり高速が良かったと後悔しながら走ってようやくキャンプ場に着いたのが14:00過ぎ。
    完全に房総半島の広さをナメてかかってましたね。途中昼飯を食べたとは言え、6時間もかかってしまいました。


    さっそく設営を始めるとなぜか雨が…
    天気予報ではこの辺りの降水確率は0%だったはずなのに…
    すぐに止むことを祈りながらとりあえずテントを張ります。

    設営が終わるたころには雨も止み、買い出しに出ることにしました。
    ところがエンジン掛けて走り出した瞬間から大粒の雨が降り出しました。
    僅か7-8分の距離なのにスーパーにつく頃にはずぶ濡れです。


    *******************************
    実は、ここ何年かキャンツーをやりたいと思いつつ実行に至らなかったのは理由があるのです。
    最後にキャンツーをしたのは15年以上も前の話で、その後ずっとしまい込んでいたテントを確認したことがあるんですよ。
    2年位前に。
    久方ぶりに見てみるとフライシートもテント本体も加水分解でベッタベタになっていました。


    そのままではちょっと使えないレベルでしたが、新品買うのはちょっと躊躇していたのです。
    新品を買っても一回キャンプすれば満足しちゃう可能性もあるし、テントを買ったら他のものも色々欲しくなりそうで散財しそうだったのです。


    話を戻すとテントの加水分解は皆さん困っている様でネット上でいろいろな対策例が出てきます。
    その中でコスト最小で対策出来そうだったのがウレタン樹脂が含まれた床用のワックスを塗ってからアイロン掛けをするというもの。
    ダメもとで試してみると、ベタベタだったテントの生地がなんとなくサラサラになってどうにか使えそうな感じになりました。
    何とか使えそうな状態まで復活したので、今回キャンツーにチャレンジしたという訳です。
    使えそうとは言っても、実際にOKな保証はないわけで降水確率がとっても気になっていました。
    *******************************


    キャンプ場に戻って、テントの中を点検するとインナーテントの天井にしっかり水がしみていました。
    残念なことにフライシートもテント本体もすっかり水を通したという事です。
    それなりの労力と時間を投入したワックス塗とアイロン掛けは防水には全く効果が無かったようです。
    空はどんよりと曇っており、いつ雨が降り出してもおかしくない天気で、このまま雨になったら雨漏りテントで一晩過ごすことになってしまいます。
    それはとても困るので、結局タープをレンタルすることにしました。

    管理棟で1000円払ってタープを借りて、張り始めたそばからまたもや雨が降り出します。
    いったいどうなっているのやら。
    やれやれ…
    雨の中、不慣れなタープに四苦八苦しながらようやく完成させた頃にはすっかり夕方になってしまいました。

    辺りが暗くなり始めたので、タープの下で火を起こします。
    IMG_20191111_173104.jpg

    準備万端整って、肉でも焼くかと思った矢先に、それまで小降りだった雨が突然本降りに。
    本降りというかかなりガチの雷雨というレベルでザーザー降り出す始末。
    おまけに風もビュービュー吹き出していったいどうなっているの?という天気に急変。
    タープのガイロープを点検したり、6本あるテントのペグを半分引っこ抜いてタープのペグにクロス打ちして補強したりともう大わらわ。
    おまけにタープの生地も防水効果が無くなっていて水が滴ってきたり。
    ここまでくると笑うしかないレベルでした。

    この嵐、たっぷり20分は続いたと思います。
    ホントいつタープが吹き飛ぶか冷や汗ものでした。
    まあ、タープが飛んだら飯食えなくなるかなぁと思いつつ、ベーコンやら牛肉やら焼いたり、米炊いたりしてましたけどね。

    周りはみな4輪に立派なテントやきれいなタープを積み込んで今どきのオートキャンプを堪能している人々の中で、いい感じのスリルとサバイバル感を堪能することが出来ました。
    そんなわけで、晩飯の写真は撮っている余裕がありませんでしたw

    最後は雨も止んでようやく静かな夜が訪れました。
    これで星でも見られれば良かったのですが、そんなには上手くは行きませんでしたw
    ラジコのFMをBGMにコーヒーを啜りながらこの日初めてまったりとくつろいで、適当なところで就寝。
    幸いなことにテント内は何とか水浸しにならず寝ることが出来ました。


    翌朝はきれいに晴れました。
    昨日はあたりを見回す余裕もなかったですが、遠くに海が見えます。
    中々良いキャンプ場ですね。
    IMG_20191112_072516.jpg

    嵐に耐えた非防水仕様のテントとレンタルタープです。
    IMG_20191112_072611.jpg

    V11は前日の買い出しもあってドロドロになりました。
    IMG_20191112_072639.jpg


    この後、タープやテントを乾かしながらのんびり朝食をとって、10:00頃に出発。
    次の目的地に向かいました。



    久し振りのキャンプにしてはかなりハードでしたがそれなりに楽しかったですねぇ。
    テントとタープがしっかりしていればもっと快適だったろうし。

    今回、テントが微妙な感じだったわけですが、実はシュラフもちょっと心配の種だったのです。
    シュラフはモンベルの化繊のシュラフを使っています。
    15年くらい前に買った夏用のモノで11月のキャンプで寒くないか、眠ることが出来るのか気になっていました。

    モンベルのシュラフには使用温度範囲を示す番号が付与されています。
    番号は使用温度の低い方からEXP.、#0、#1、、、、#5、#7となっています。
    具体的な温度は寝袋の種類によって変わるけど、自分が持っているのと同じような仕様のモデルだと#5でコンフォート温度10℃/リミット温度5℃、#7で同13℃/10℃という感じです。

    コンフォート温度:寒さに対する耐性が低い人がリラックスした体制で寒さを感じることなく眠れる温度
    リミット温度   :寒さに対する耐性が高い人が寝袋の中で丸まった状態で寒さを感じることなく睡眠できる温度

    自分のシュラフは#6という現在はカタログにはないモデル。
    更に、過去このシュラフでキャンプをしたのは7月と8月だけ。
    #6は当然の如く、#5と#7の中間ですが、自分が寒さに強いのか弱いのかなどわかるはずもありません。
    シュラフの温度仕様が分かっても経験が無いわけで、結局試さないと寒いのかそうでないのかわからないのです。
    結局少しくらい寒くても凍死するほど気温が下がることもなかろうという事でトライしたのですが、全く問題なく快適に眠ることが出来ました。
    ちなみに、この日の朝の最低気温は11℃、スエットの上下で寝ていました。

    自分の使っている道具の性能を把握するのは大事ですね。計画が立てやすくなりました。
    これでテントとタープを買えばいつでもキャンツーに行けるようになりました。


    とりあえずこんな感じという事で。

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