ポロリの衝撃
どうもこんばんは。
先週末、またもや予想外の事態が発覚。
大抵のことには驚かなくなってきたつもりですが、さすがにへこみました。
ブログへのアップはどうしたものかと思案してましたが、事実は事実として書き残しておくことにします。
予想外の事態というのはこれ↓です。

プラグコードを交換するつもりだったんです。
右シリンダーのプラグを外そうとしたところこの有様です。
プラグコードからプラグキャップがポロっと…
もう、目が点でした。
前々回のエントリーで↓を書きました。
***************************
思い出してみると
・プラグは新品交換済
・プラグキャップ~プラグコードの接触も確認済
・RapidBikeは無罪っぽい
ってなると後はECU本体か点火コイルかプラグコードあたりが怪しいのかなあ…
昇圧してたぶんコイルに負担かけていたのは間違いないからなな…
ECUはちょっと大事になるので、まずはコイルとプラグコードを良品に変えるのが早いのか?
コイルって新品買えるのかしら?

***************************
” ・プラグキャップ~プラグコードの接触も確認済 ” についてはいつものバイク屋で見てもらったときにプラグキャップ側のコードを5㎜くらい切って付け直したって言われていたので、それを信じていた訳。
もちろん、間違いではなかったのかもしれないが、残念なことにねじ込まれていなかったということ。しかも右側のみ。
いつものバイク屋さん、SS900時代から20年近く付き合いありますが、こんなことはあまり記憶がないんだけどねぇー
今度クレームしておこう…
ちなみに上の写真のコイルは右側です。
この写真を撮ったあと、コイルだけを車体から外して眺めたんですけど、プラグキャップ周辺は触らなかったんですよ。
こんな事実が発覚したので、プラグコード交換は取りやめにして、そのまま復元して試走。
走ってみると、エンジンが反応しない詰まったような感じはほぼ解消されたかなって感じです。
ただ、アイドリング時の空燃比の変動はまだ少し大きい感じがしたので、プラグギャップを1.3㎜→0.7㎜に戻したところ、さらに改善。
まだちょっとばらついている感じはありますが、だいぶ前進しました。
やっぱり失火した結果、空燃比が薄い方に振れていたのは事実のようですね。
本来V-UP16を外した時に0.7㎜に戻すべきだったんですが、エンジン掛かっていたこともあり、そのままにしていたことが影響していたようです。
中途半端に戻すのはやめた方がいいってことですね。プラグギャップとV-UP16はセットで戻すべきでした…
それにしても、ホントにもううんざりって気がしてきました。
たくさんの人が関与してさらに中途半端に検証しているからこうなるんだろうね…
そんなこんなで平成最後の夏は不完全燃焼のまま終わり、平成最後の秋も気持ちよく走れるのかだいぶ怪しくなってきました。
次回こそプラグコードを替えてみようと思っています。
とりあえずこんな感じということで。
先週末、またもや予想外の事態が発覚。
大抵のことには驚かなくなってきたつもりですが、さすがにへこみました。
ブログへのアップはどうしたものかと思案してましたが、事実は事実として書き残しておくことにします。
予想外の事態というのはこれ↓です。

プラグコードを交換するつもりだったんです。
右シリンダーのプラグを外そうとしたところこの有様です。
プラグコードからプラグキャップがポロっと…
もう、目が点でした。
前々回のエントリーで↓を書きました。
***************************
思い出してみると
・プラグは新品交換済
・プラグキャップ~プラグコードの接触も確認済
・RapidBikeは無罪っぽい
ってなると後はECU本体か点火コイルかプラグコードあたりが怪しいのかなあ…
昇圧してたぶんコイルに負担かけていたのは間違いないからなな…
ECUはちょっと大事になるので、まずはコイルとプラグコードを良品に変えるのが早いのか?
コイルって新品買えるのかしら?

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” ・プラグキャップ~プラグコードの接触も確認済 ” についてはいつものバイク屋で見てもらったときにプラグキャップ側のコードを5㎜くらい切って付け直したって言われていたので、それを信じていた訳。
もちろん、間違いではなかったのかもしれないが、残念なことにねじ込まれていなかったということ。しかも右側のみ。
いつものバイク屋さん、SS900時代から20年近く付き合いありますが、こんなことはあまり記憶がないんだけどねぇー
今度クレームしておこう…
ちなみに上の写真のコイルは右側です。
この写真を撮ったあと、コイルだけを車体から外して眺めたんですけど、プラグキャップ周辺は触らなかったんですよ。
こんな事実が発覚したので、プラグコード交換は取りやめにして、そのまま復元して試走。
走ってみると、エンジンが反応しない詰まったような感じはほぼ解消されたかなって感じです。
ただ、アイドリング時の空燃比の変動はまだ少し大きい感じがしたので、プラグギャップを1.3㎜→0.7㎜に戻したところ、さらに改善。
まだちょっとばらついている感じはありますが、だいぶ前進しました。
やっぱり失火した結果、空燃比が薄い方に振れていたのは事実のようですね。
本来V-UP16を外した時に0.7㎜に戻すべきだったんですが、エンジン掛かっていたこともあり、そのままにしていたことが影響していたようです。
中途半端に戻すのはやめた方がいいってことですね。プラグギャップとV-UP16はセットで戻すべきでした…
それにしても、ホントにもううんざりって気がしてきました。
たくさんの人が関与してさらに中途半端に検証しているからこうなるんだろうね…
そんなこんなで平成最後の夏は不完全燃焼のまま終わり、平成最後の秋も気持ちよく走れるのかだいぶ怪しくなってきました。
次回こそプラグコードを替えてみようと思っています。
とりあえずこんな感じということで。