KSR用CDI リスタート
去年あたりから「働き方改革」という掛け声が強くなってきました。
歴史とか良し悪しは別にして、少しずつ帰宅時間が早くなってきています。
昔は毎月毎月気持ち悪くなる寸前まで働いていました、というか働かされていました。
ところがですよ、最近では早く帰れと言われる。
それもちょっと前までなんで帰れるんだ?と言っていたはずの人からですよ。
なんだかなぁという気も無くはないですが、その分好きなことに時間をさけるのは素直に喜ぶべきですね。
おかげさまで平日の夜もPICマイコンのプログラムに向きあえるようになりました。
そんな訳でKSRのCDIのプログラムの見直しを始めました。
3年くらい放置していました。
もちろん、エンジンはかかって普通に走るのですが、最大の課題は基準となる点火信号の精度。
アイドリング~10000回転+αまで安定した正確な基準パルスが欲しいのですが、その信号がない。
無ければ作るしかないので、磁石とホールセンサを使ってパルスを発生できないかなーと考えています。
それからせっかくなのでUSBでPCと接続してセッティングの変更ができるようにしようかな、と。
これまでCDI用としてはPIC24FJ64GA002というデバイスを使っていました。
今回からデータロガーで使用したPIC24FJ64GB002に変更します。GBがUSB対応バージョン。
ソフトはMicrochipのMALのUSBフレームワークとそのサンプルプログラム「Device HID Custom demos」をベースにします。
ブレッドボードに回路を組んで、まずはMicrochipのフレームワークをそのまま再現することから始めています。
再びソフトウエアの大海原を漂い始めました...
さてさて、うまく行くかどうか…


とりあえず、こんな感じということで。
歴史とか良し悪しは別にして、少しずつ帰宅時間が早くなってきています。
昔は毎月毎月気持ち悪くなる寸前まで働いていました、というか働かされていました。
ところがですよ、最近では早く帰れと言われる。
それもちょっと前までなんで帰れるんだ?と言っていたはずの人からですよ。
なんだかなぁという気も無くはないですが、その分好きなことに時間をさけるのは素直に喜ぶべきですね。
おかげさまで平日の夜もPICマイコンのプログラムに向きあえるようになりました。
そんな訳でKSRのCDIのプログラムの見直しを始めました。
3年くらい放置していました。
もちろん、エンジンはかかって普通に走るのですが、最大の課題は基準となる点火信号の精度。
アイドリング~10000回転+αまで安定した正確な基準パルスが欲しいのですが、その信号がない。
無ければ作るしかないので、磁石とホールセンサを使ってパルスを発生できないかなーと考えています。
それからせっかくなのでUSBでPCと接続してセッティングの変更ができるようにしようかな、と。
これまでCDI用としてはPIC24FJ64GA002というデバイスを使っていました。
今回からデータロガーで使用したPIC24FJ64GB002に変更します。GBがUSB対応バージョン。
ソフトはMicrochipのMALのUSBフレームワークとそのサンプルプログラム「Device HID Custom demos」をベースにします。
ブレッドボードに回路を組んで、まずはMicrochipのフレームワークをそのまま再現することから始めています。
再びソフトウエアの大海原を漂い始めました...
さてさて、うまく行くかどうか…


とりあえず、こんな感じということで。