KSR ジムカーナ平日練習会参加とかその他の細かいこと
どうもこんばんは。
今回は前回の山形下道日帰りツーリングの前日の話から。
この日は金曜日で普通に平日だったのですが、休みを取ってジムカーナの練習会に参加しました。
久しぶりの練習会でしかも快晴&それほど気温も上がらすに思い切り走ることが出来ました。
ただ・・・結果はいつもと変わらずイマイチ・・・
当面課題にしているその日の最初の走行でミスコースせずに走りきるという目標は今回も未達成。
ゴール前の最後のセクションで間違えてしまい、まあ、加齢とともに集中力、記憶力が低下しているということなんでしょうか。
主催のRayさん曰く、初心者向けの簡単な構成のコースってことなんですが、なかなかねぇ・・・
で、一日走って129.168%でした。
改めて結果を見ると晴れの日は129%位から改善しないですね。
雨の日の練習会はもう少しタイム比が少し良い傾向ですが…
実力的には安定してるってことなんでしょうけど、もう少し成長していかなくては…

この日は練習会終わってから速攻で帰宅&片付け。翌日のV11山形下道日帰りツーリングに備えて22:00前には就寝。
土曜日は一日V11でツーリングして、日曜日はV11の掃除やらKSRのプチメンテやら。
そのプチメンテはチェーンの清掃、給油、冷却水の交換など。
冷却水のリザーバータンクが汚くて気になっていました。
冷却水自体はあまり汚れていなかったようで、大事には至ってなかったみたいです。
酷使しているのは間違いないので早めに交換するに越したことはないですよね。


スタンドに捨てに行かないと。

そんなことをしているうちにDMM.makeに発注していた印刷物が到着。
KSRの能力が多少でも向上することを期待して、吸気口のファンネルを作ってみました。
吸気口の純正オリジナルの写真はないのですが、↓の写真のように拡大加工するのが定番の改造メニューになっています。

今回、この蓋にファンネルをくっつけてみました。
蓋ごと交換するような設計にしていて、エアクリーナは純正をそのまま使用します。

こちらは裏面。

ついでに二重羽のタイプも設計&印刷してみました。

エアクリーナの開口部のすぐ上にはシートがあるので、ファンネルを構成するスペースが限られています。
↓こんな感じ。

可能な限りファンネル部分を上方向に長くとりたかったので、粘土を使ってスペースを確認しました。
が、シートの脱着を考慮するとあまりキワキワを狙うわけにもいかず、今回くらいのサイズが限界っぽいです。


ファンネルについては短い方が高回転用、長い方が中・低回転用ってことでどの回転域での吸気効率の向上を狙うのか?ちゃんと設計してみたかったのですが、スペースがこれしかないとどうしようもないですね。
当初の構想では二重羽のバージョンを本命に考えてました。
でも、今回の条件だと二重羽のメリットはなくて開口が狭くなる分だけ吸気の抵抗が増えることになる気がしてます。
高速用、低速用のファンネルがほとんど同じ長さですからね。
KSRでジムカーナをしている人は皆さんブレーキやサスペンションにガッツリ課金しているのはもちろんですが、エンジンについてもいろいろ手を入れているようです。
90㏄にボアアップしていたり、別の人は発電用のコイルを撤去していたりとか。
1000分の1秒を争っている中で、エンジンのパワーを発電に回すなどもってのほか、ということなんですね。
自分の場合、ジムカーナ専用ではなく街乗り用としても使っているという時点でだいぶ差が出ている気もしますが、その決断はまだできないんです…
今回のファンネルは少しでも効果があればラッキーってくらいの感じで作ってみたのですが、とにかく試してみることにします。
少しでも効果があるといいなぁ…
要約すると「この金曜日から日曜日までの3日間は久しぶりにバイク三昧のよい時間を過ごすことが出来ました」ってことになります。
毎日アホみたいな仕事をしているサラリーマンにはたまにはこんな時間も必要なのです。
とりあえずこんな感じということで。

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今回は前回の山形下道日帰りツーリングの前日の話から。
この日は金曜日で普通に平日だったのですが、休みを取ってジムカーナの練習会に参加しました。
久しぶりの練習会でしかも快晴&それほど気温も上がらすに思い切り走ることが出来ました。
ただ・・・結果はいつもと変わらずイマイチ・・・
当面課題にしているその日の最初の走行でミスコースせずに走りきるという目標は今回も未達成。
ゴール前の最後のセクションで間違えてしまい、まあ、加齢とともに集中力、記憶力が低下しているということなんでしょうか。
主催のRayさん曰く、初心者向けの簡単な構成のコースってことなんですが、なかなかねぇ・・・
で、一日走って129.168%でした。
改めて結果を見ると晴れの日は129%位から改善しないですね。
雨の日の練習会はもう少しタイム比が少し良い傾向ですが…
実力的には安定してるってことなんでしょうけど、もう少し成長していかなくては…

この日は練習会終わってから速攻で帰宅&片付け。翌日のV11山形下道日帰りツーリングに備えて22:00前には就寝。
土曜日は一日V11でツーリングして、日曜日はV11の掃除やらKSRのプチメンテやら。
そのプチメンテはチェーンの清掃、給油、冷却水の交換など。
冷却水のリザーバータンクが汚くて気になっていました。
冷却水自体はあまり汚れていなかったようで、大事には至ってなかったみたいです。
酷使しているのは間違いないので早めに交換するに越したことはないですよね。


スタンドに捨てに行かないと。

そんなことをしているうちにDMM.makeに発注していた印刷物が到着。
KSRの能力が多少でも向上することを期待して、吸気口のファンネルを作ってみました。
吸気口の純正オリジナルの写真はないのですが、↓の写真のように拡大加工するのが定番の改造メニューになっています。

今回、この蓋にファンネルをくっつけてみました。
蓋ごと交換するような設計にしていて、エアクリーナは純正をそのまま使用します。

こちらは裏面。

ついでに二重羽のタイプも設計&印刷してみました。

エアクリーナの開口部のすぐ上にはシートがあるので、ファンネルを構成するスペースが限られています。
↓こんな感じ。

可能な限りファンネル部分を上方向に長くとりたかったので、粘土を使ってスペースを確認しました。
が、シートの脱着を考慮するとあまりキワキワを狙うわけにもいかず、今回くらいのサイズが限界っぽいです。


ファンネルについては短い方が高回転用、長い方が中・低回転用ってことでどの回転域での吸気効率の向上を狙うのか?ちゃんと設計してみたかったのですが、スペースがこれしかないとどうしようもないですね。
当初の構想では二重羽のバージョンを本命に考えてました。
でも、今回の条件だと二重羽のメリットはなくて開口が狭くなる分だけ吸気の抵抗が増えることになる気がしてます。
高速用、低速用のファンネルがほとんど同じ長さですからね。
KSRでジムカーナをしている人は皆さんブレーキやサスペンションにガッツリ課金しているのはもちろんですが、エンジンについてもいろいろ手を入れているようです。
90㏄にボアアップしていたり、別の人は発電用のコイルを撤去していたりとか。
1000分の1秒を争っている中で、エンジンのパワーを発電に回すなどもってのほか、ということなんですね。
自分の場合、ジムカーナ専用ではなく街乗り用としても使っているという時点でだいぶ差が出ている気もしますが、その決断はまだできないんです…
今回のファンネルは少しでも効果があればラッキーってくらいの感じで作ってみたのですが、とにかく試してみることにします。
少しでも効果があるといいなぁ…
要約すると「この金曜日から日曜日までの3日間は久しぶりにバイク三昧のよい時間を過ごすことが出来ました」ってことになります。
毎日アホみたいな仕事をしているサラリーマンにはたまにはこんな時間も必要なのです。
とりあえずこんな感じということで。

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