今年もありがとうございました。

    今年も残すところあとわずかとなりました。

    今年一年、このようなブログに訪問頂いた皆様、コメントを頂いた皆様、大変ありがとうございました。
    おかげさまで今年も何とか続けることが出来ました。



    毎年恒例のガレージの掃除を終わらせて年越しモードに入っています。
    今年は3月から始まったコロナ対策のための外出自粛に始まり、異常に長かった梅雨、そして9、10月も雨が多くてバイクを楽しむにはちょっとマイナス要因の多い年でしたね。
    ツーリングらしいツーリングとしては真夏に走った伊豆と10月の毛無峠、11月に奥只見、福島を訪問したくらいでしょうか。

    一方でコロナ対策で自宅~別宅間の移動は全てV11を使っていましたのでバイクに乗る機会は多かったです。
    そして12/26の土曜日に別宅から自宅戻ってきたのが今年の乗り納めになりました。
    この日は久しぶりにNobhill Motor Cafeさんに顔を出して、絶品のバーガーを頂きました。

    PXL_20201226_050008064.jpg

    相変わらず激ウマでしたが、オーナーさんとのバイク談義&世間話の中ではコロナの影響の大きさを改めて感じました。
    やはり飲食店は大変そうです。
    個人的には今回の年末年始は帰省をやめたのですが、みんなが何かちょっとでも行動を変えることで終息が早まればいいなぁと思っています。


    今、改めて確認すると2020年のV11の年間の走行距離はなんと8724㎞でした。
    自分でも驚くほど走っていますね。
    かつて最も乗らなかった時期は車検~車検の2年間で70㎞ほどしか走れませんでした。
    だんだんと子供たちも大きくなり、また、みんな健康でいてくれるおかげでバイクに乗る時間をもらえるようになりました。
    ホント有難いことです。

    来年もこれまで同様に運転、バイク弄りともに安全第一、ツーリングは無事故無違反で、整備不良で他人様に迷惑をかけないことを目標に楽しむつもりです。
    V11の走行距離はもうすぐ50000㎞です。
    まあ、まだまだ走りますよ。
    ブログの方もペースは遅いと思いますが、出来る範囲で更新をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


    それでは皆様良いお年をお迎えください。


    PXL_20201003_040643839.jpg
    走行距離 49070.5㎞



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    V11 ユニバーサルジョイントのグリスアップ

    どうもこんばんは。


    GOTOトラベルキャンペーンが一時停止になりましたね。
    自分も一度利用しましたけど、今回の決定は遅すぎと言わざるをえないと思います。
    個人的には経済活動優先するべき派ですけどやはり限度があるますよね。
    人々が健康でなければ健全な経済活動なんてできないでしょうし、医療関係も特定の病気の対応のためにその他の病気や出産などへの対応に影響がでる様では感染の拡大防止を第一とした行動をとらなければいけないと思います。
    勝負の3週間などと言い出した時にこれをやっておけば年末、年始に旅行や帰省を止める必要もなかったかもしれないし。
    と言ってもコロナが収束するわけではないので、マスクの仕様と消毒/手洗いの徹底、飲み会・会食無で感染の拡大防止を図るしかないですね。



    さて、今日の本題です。
    先日の週末に久しぶりにリア周りのメンテナンスをしました。
    メニューはリアタイヤとスイングアームを外して清掃、ドライブシャフトのスプラインとユニバーサルジョイントのグリスアップ。


    作業はまずは右側のサイレンサーとリアフェンダーを外すことから。
    この整備はスイングアームまで外さないとできないんです。

    流石にリアフェンダーで隠れている部分は凄い汚いです。
    PXL_20201212_034106552_20201214222406e89.jpg

    次にリアタイヤを外します。
    ホイール側のギアが結構あれている様な気が…
    走行距離48000㎞程ですが、どうなんでしょうか?
    PXL_20201212_054640629.jpg

    PXL_20201212_054628261.jpg


    ホイール外してファイナルケース外します。
    ドライブシャフトは差し込まれているだけなので簡単に前後に分割できます。
    写真はエンジン側に残ったシャフトですが、ギアの歯は全く問題なさそうでした。
    PXL_20201212_063334701.jpg


    スイングアームを取り外すのは3年振りくらい?
    綺麗に掃除しました。どうせすぐに汚れますけどね。
    ついでにスイングアームピボットのベアリングにグリスを足しておきます。
    PXL_20201212_055829170.jpg

    これが問題のエンジン側のユニバーサルジョイントのグリスニップルです。
    こいつにアクセスするためにここまでばらさないといけません。
    PXL_20201212_063649901.jpg

    ステップの取付プレートの隙間から除くとこんな位置関係です。
    PXL_20201212_063639419.jpg

    この状態でグリスガンで新しいグリスをぶち込みこみます。
    グリスガンの先端ををニップルに密着させて3~4回レバーを動かして充填します。ギアの隙間から古いグリスに続けて新しいグリスが押し出されてきたら完了です。

    グリスの充填が終わったらスイングアーム~リアタイアを復元しちゃいます。
    組み立てた後でもリアホイール側の2箇所のグリスニップルは簡単にアクセスできるので楽勝です。
    同様にホイール側のユニバーサルジョイントとドライブシャフトのスプラインの2か所にグリスを充填したら終了です。
    PXL_20201213_013054101.jpg

    下の写真の右上部分にドライブシャフトを白のマーカーペンでマーキングしてある部分が映っています。分かるでしょうか?
    ドライブシャフトを分離した後、元の位置に戻せるようにマーキングをしておいた方がよいです。
    これをやっておかないと元に戻せなくなってしまいます。
    PXL_20201213_013031884.jpg

    土曜日の昼前に初めて、お昼をはさんで暗くなるまで作業したのですが、終わらずに日曜日の朝に30分程続きの作業をしてようやく完成しました。
    たぶん全部で5時間近くかかってます…
    3年か4年に一回しかやらないのでその都度思い出しながらのでとても時間がかかります…


    ちなみに日曜日の夕方に別宅に移動したのですが、驚くほどスムーズになっていました。
    アクセルオフ→オン、オン→オフを何パターンかで試したのですが駆動系のショックが激減…
    アクセルをじわっと開けた時のリアタイヤの反応がすごく柔らかくなりました。
    乗ってていてプラシーボ?って思うほどでしたが、スムーズになっているのは間違いないようです。

    それにしても以前もこんな変化あったのかなぁ??? 全く気が付かなかったんですけど…
    でも、まあ、いいことですね。


    作業時走行距離 48726.4㎞


    とりあえずこんな感じということで






    V11 グリップヒーターを使ってみた感じ

    どうもこんばんは。


    先日取り付けたグリップヒーターについて何度か使ってみました。
    ちょっと気になることもあってインプレ的なものを書きたいと思います。

    まず、使用状況についてはグリップヒーターを取り付けてからは装着してからはツーリングなどはしていなくて、別宅~自宅間の移動のみです。
    20分程下道を走って、高速に入って1.5時間ほど続けて運転、最後にまた下道を20分位走る感じですね。


    早速インプレ、と言いたいところなんですが、暖かさについての評価はまだちょっとできないんです。
    グリップヒーターのインプレなの暖かさについてのコメントが無いなんて意味ないとツッコまれそうですが、今のところあまり寒く無くてグリップヒーターなしでも普通に走れちゃうんですよね。
    金曜の夜も別宅から戻ってきましたが、気温8度くらいでグリップヒーター無でも問題無く走れるレベルでした。
    こんな状況という事をお断りした上で使用感をお伝えします。

    このグリップヒーターは5段階の切り替えが可能で取説上では1~5段階のレベルをLEVEL1~5としていて、それぞれの出力を20%、40%、60%、80%、100%と説明しています。
    昨日の金曜日の夜は気温8℃ほどで、この条件ではLEVEL1は効果があるのかないのか分からないレベルでした。
    LEVEL2でほんのり、LEVEL5は結構暖かいです。
    個人の感覚を相対的な言葉でしか表してないのでほとんど参考にならないと思いますが、まあ、暖かいです。
    他のグリップヒーターを使ったことは無いのでよくわかりませんが、速攻で取り外したくなるようなレベルではないです。



    暖かさ以前に気になったのが消費電力です。
    これ↓パッケージの写真なんだけど、グラフの下に消費電力が記載されています。

    PXL_20201212_140737602.jpg

    記載によると

     消費電力:13.5V 7.4W(LEVEL1)~34.8W(LEVEL5)

    となっています。
    13.5Vで34.8Wだと約2.6Aの電流が流れる計算ですね。
    油温計を電圧表示に切り替えて見ていると、街中ではグリップヒーターをLEVEL5、ヘッドライトオンでアイドリングでは電圧が10V台になってしまいます。
    ヘッドライトオフでも11V台中盤で少なくとも渋滞中は常時LEVEL5の運用はできないですね。

    走行中はどうか?というとV11の場合、3500rpmでほぼ100Km/hなんですが3500rpm回っていればLEVEL5、ヘッドライトオンでも電圧は12.1Vで安定していました。
    ちなみに、この状態でグリップヒーターをオフにすると電圧は13.2Vまで上がります。
    再度グリップヒーターをオンにしてLEVEL1→2→3、、、と上げていくと電圧は0.2Vづつ下がっていき、最後はLEVEL5で12.1Vになるといった状況でした。


    ワタシのV11はヘッドライトを純正の60Wのハロゲンから30WのLEDに変更しています。
    これでヘッドライトの電流は(12Vで計算して)5A→2.5Aです。
    その他テールランプ、ポジションランプをLEDに変更しているので、その分消費電力は減っています。
    一方で後付けの電装品としてA/F計、油温計、自作のデータロガー、V-UP16、スマホの電源ポートを取り付けています。
    後付けの電装品が全部でどれだけ電力喰っているかわかっていなのですが、発電機の能力と消費電力がギリギリバランスしている感じですね。
    スマホ充電しながらLEVEL5だとちょっと厳しいかもしれませんね。
    また、バッテリーの状態にも気を付けないといけないですね。

    というわけで、ここまで使った感じでは
     高速道路ならたぶんLEVEL5の常時使用も可能、但し、スマホ充電と同時利用だと厳しい
     街中ではLEVEL4くらいにしておいて渋滞や長い信号待ちではオフにするなどしないとバッテリーが上がる
    って感じです。


    こういうのって実際に使ってみないとわからないんですよね。
    ただ、グリップヒーターとしての実力は冒頭に書いたとおりもう少し寒くなってからじゃないと何とも言えないですね。
    何かあればまた記事にしたいと思います。


    とりあえずこんな感じということで。







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    V11 福島ツーリング

    スズキのジョアン・ミルがMotoGPのタイトル取りましたね。
    素晴らしい!おめでとうございます!!
    スズキとしては20年振りのタイトルということです。
    こちらもおめでとうございます。

    シーズンが始まる前はスズキのバイクがこんなに強くなるってちょっと予想しませんでした。
    もちろん、ミル自身のライディングも凄いんでしょうけどリンスも上位で走ってますからね。
    バイクの性能も格段にレベルアップしているのだと思います。
    スズキの開発者さんにはボーナス多めに支給してあげて欲しいですね。

    個人的にはMotoGPについてはタイヤとかECUが統一されたりしたあたりからちょっと疑問な感じがありました。
    最高峰クラスなんだからレギュレーションの範囲でできることは全てOK、お金があるチームが勝ちまくってもそれはそれでレースだよね、って思う派ですね。
    なので、レギュレーション自体を差が出にくくなるように変えるって言うのも競走の原理からするとどうなのよ?って感じでした。
    でもKTMが勝ったりスズキが1-2フィニッシュしたりするのを見ると確かに面白くなっているのかな、という気もしますね。
    これで来シーズンにマルケスが戻ってきたときにどうなるのかとても楽しみです。
    マルケス弟も化け始めている感じもありますね。

    後は中上選手ですね。
    調子は悪くないんだと思うんですけどね。
    最終戦は頑張って欲しいです。



    さて、この前の土曜日にV11でツーリングしてきました。
    金曜の夜に国道6号線を北上してみることを思いつき行ってみることにしたのです。
    茨城の別宅からであれば2.5時間ほど走れば東日本大震災で大事故を起こした福島第1原発に到着します。
    長らく茨城に住んでいますが、震災で大きな被害が出た地域には行ったことがありません。
    R6は今年の春にバイクの通行規制が解除されていたのだけは知っていたのでとりあえず訪問してみることにしました。


    朝7時過ぎからR6をひたすら走ってまずはJR富岡駅に到着。
    ここは津波で骨組みだけを残して駅舎が流された駅です。
    僕が着いた時、ちょうど常磐線の特急がホームに入線してきたところでした。

    PXL_20201114_014452140.jpg

    PXL_20201114_014527289.jpg


    富岡駅から少し南に戻って海沿いの道を走ってみました。
    ツーリングマップルには福島第2原発が見える場所があるみたいなことが書いてあっったので探してみたのですが、それらしき場所は見つけられませんでした。
    写真はたぶん福島第2原発です。
    PXL_20201114_022106500.jpg

    R6に戻ってもう少し北上してみると、こんな看板が出てきます。いまだに徒歩、自転車では通行不可のようです。
    PXL_20201114_023546479.jpg


    さらに数分走ったところです。
    PXL_20201114_023741373.jpg


    この先さらに数分走ると2011年の3月から閉鎖され続けているであろう店舗や敷地への入り口が封鎖されている民家などが並ぶエリアになります。
    ここから先は写真はありません。
    まあ、撮れませんでした。

    暫く走ってR288に入ったのですが、なんというか人が生活しない家というのは見てすぐわかりますよね。
    それが住宅街のある一角が全体的にそんな感じというのを見るのは衝撃でした。
    まだまだ終わりなんて全く見えていないという事に改めて気づかされました。



    実はウチの奥さんが東日本大震災の1週間後に結構大きな手術をしたんです。
    もちろん、手術日は地震が起きる前に決まっていて、余震が続く中での手術でした。
    手術自体は上手くいったのですが、その後の治療とか結構大変だったんですよね。
    震災では亡くなられた人とか近しい人を失くした人とかなどが大勢いて、そんな人たちからすれば全然なんでもないことなんでしょうが、当時は子供たちはまだ小さかったし結構いろいろと心配したり考え込んだりしていました。
    なので、震災のことはニュースでは毎日見続けていましたが、他人事な感じが強かったのです。

    そんなこともあり、どうも東日本大震災って自分の中で消化しきれていない感じがあるんです。
    なんか、みんな大変な時に自分の家のことメインで考えていた、という罪悪感的なものがあるようような気がします。
    上手く説明できないですけどね。
    こんなこと考える方がアホなのかもしれませんが、ちょっとおかしなメンタルなので地震や津波の被害の大きかった場所に行ったこともありませんでした。

    今回、ほんの少しだけ見てみましたが、やっぱりちゃんと自分の目で見るべきですね。
    いずれ一度訪問したいと思います。来年だと思いますけどね。


    R288に入って少し走ったところで、二輪車通行禁止の看板が設置されていて、警備員さんが車両の誘導をしていました。
    この先はバイクは走れないという事で警備員さんの指示でUターン。
    R6を少し戻って福島県道36号線から内陸部に入り、R399を南下して戻ることにしました。
    R399から福島県道41号線に乗り継いで海沿いの四倉という道の駅でチョイ遅めの昼食を食べてから帰宅しました。

    PXL_20201114_045206533.jpg


    この日の走行距離は343㎞。
    とりあえずこんな感じということで。

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    V11 オイルと油温センサー交換

    どうもこんばんは。


    そこそこ走ったのでオイルを交換しました。
    今回もエンジンオイル約2.7L、トランスミッション約0.8L、ファイナルケース約0.35Lでした。
    PXL_20201107_021025069.jpg

    ちなみに最近の交換履歴は↓の感じ。
    今回交換時   : 47646.2㎞ エンジンオイル、トランスミッション、ファイナルケース交換
    前回交換時   : 43386.5㎞ エンジンオイル、オイルフィルタ交換
    前々回交換時 : 38645.6㎞ エンジンオイル、トランスミッション、ファイナルケース交換


    エンジンオイルは4260㎞程走っています。排出したオイルは特に劣化しているような感じは無いと思うのですが、よくわからず。
    PXL_20201107_034841185.jpg


    トランスミッションとファイナルケースは9000㎞で交換。
    トランスミッションのドレンボルトにスラッジが溜まってました。ちょっと様子ですかね。
    PXL_20201107_035944114.jpg


    古いオイルで気になったのがファイナルケースのオイルです。
    黄色?茶色?っぽく変色していました。
    が、これも良いのか悪いのか判断できず。手触りとかは新油と変わらないんですよね。
    PXL_20201107_030451743.jpg



    V11を買った時、エンジンオイルは3000㎞毎で交換、トランスミッションとファイナルケースは6000㎞毎の交換が推奨と言われていたので、これまでは割と忠実に守ってました。
    ただ今の自分の乗り方は高速道路が7割って感じなのでもう少し交換スパンを伸ばしてもよい気もしていたのですよ。

    今回のオイル交換の後、自宅から別宅まで移動しましたが、エンジンもミッションも少しだけスムーズになった気はしました。
    4200㎞とか9000㎞ってマニュアルの交換サイクルよりは短いし、排出したオイルの粘度などは新油と変わらない感じではあっても
    やっぱり多少とはいえそれなりに劣化しているんですね。
    交換時に古いオイルを見ても劣化の状態が判断できないので、これ以上交換スパンを伸ばすのは止めようと思います。
    高速道路主体でも4000㎞をめどに交換したほうが無難な気がしました。



    さて。
    今回、エンジンオイルと同時に日光で豪雨の中を走行中に壊れた油温計のセンサーも交換しました。
    油温計は表示がおかしかった訳ですが、壊れたのが本体なのかセンサーなのか、はたまた両方壊れているのか分からない状態でした。
    一応、事前の検証でセンサーのコネクタを外すと本体の液晶には「---℃」と表示されるので本体は生きていると判断、とりあえずセンサーだけを購入しておいたのです。

    新しいセンサーを接続するとマトモな温度を表示するようになったので、早速古いのと交換することにしました。
    ギャンブルでしたが、結果的に賭けに勝つことが出来たようです。
    ちなみにセンサーはこれ↓が適合します。
    PXL_20201107_021035160.jpg


    さてさて。
    取り外した古いセンサーを観察してみるとオレンジ色の樹脂に亀裂が入っていました。
    クラックが入って内部の配線が断線かショートしかかっているんでしょうね。
    PXL_20201107_022445318.jpg

    ちなみに本体と接続するコネクタ側はこんな感じです。
    PXL_20201107_022511312.jpg


    この壊れ方をみてパッと思いつくのは樹脂がアルミ製のセンサーの熱膨張/収縮に追従できなくて割れているんじゃないか、という事。
    金属も樹脂も温度が上がると膨張して、下がればもとに戻りますが、温度係数の違う物質の組み合わせだとどちらかが膨らんでるのにもう片方は変化なしor変化小みたいなことが起こるんです。
    夏場であれば朝20℃くらいでエンジン始動して、渋滞にハマれば100℃超まで油温(=センサ-の温度)が上がり、エンジンを止めれば気温まで下がります。
    また、今回のワタシの事例の様に走行中に大雨に打たれて一気に雨粒の水温(20℃くらい?)までに冷えることもあります。
    この手の話は時間当たりの温度変化が急激だとより厳しくなります。

    今回の材質の物性を調べたわけじゃないですが、これって割とあるあるのパターンなんです。


    さてさてさて。
    こちらが今回買った新しいセンサーです。どうやら仕様が変わっていますね。
    PXL_20201107_021751940.jpg

    PXL_20201107_022529049.jpg

    オレンジの樹脂が充填されているのは同様ですが、保護用のチューブの端も樹脂で固めらています。
    コネクタ側は熱収縮チューブで保護されています。

    たぶん、充填した樹脂が割れた理由はアルミと樹脂の熱膨張係数の違いが支配的と思われます。
    根本対策としては樹脂について体積の温度変化率をアルミに近いものを選ぶとか、弾力のあるものに変更するって感じだと思うのです。
    ので、保護チューブの端を樹脂に埋め込んでも解決にはならん気がします。
    何か対策を施そうとした気持ちは感じますけど、ちょっと的外れかな、と。

    ちゃんと確認もせずにこんなこと書いたらクレーム来ますかね?
    辛口すぎ?

    ここから真面目な話ですけど改善しようという意思があるのは立派だと思います。
    でも、個人的にはなんかしばらく使ったらまた壊れる感がありありだったので2液性のエポキシ接着剤を厚塗りしておきました。
    PXL_20201107_023659102.jpg

    PXL_20201107_023720022.jpg

    使ったのはコニシのMOS8というヤツなんですが、この接着剤は120℃まで耐熱性があるのと乾いても弾力を保っていたり厚塗りができるのでいろいろなところでに使えて重宝してます。
    まあ、気休めです。
    新品交換したので、これでまた3~4年は使えるでしょう。
    センサーが税込み2500円で4年使えれば年間600円ほど。月あたり50円ならそんなものかと。


    適当なことを書いてしまいすみません。
    でも、ヨシムラさん、是非、熱衝撃試験による検証を行うべきと考えます。
    製品の信頼性向上に向けてご検討頂きたく存じます。


    とりあえずこんな感じということで。








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