KSR ’22年のジムカーナのお金とか’23シーズンに向けた準備の話

    どうもこんばんは。


    年明け最初の更新です。
    ダラダラ過ごしているうちに冬休みはあっさり終わってしまい、いつも通りの毎日を過ごしています。


    タイトルの通り、まずは去年ジムカーナ関係で使ったお金の話から。

    競技としてみればこれ以下はないであろう低いレベルの活動だと思いますが、実際どうだったのよ?ってことでざっくり振り返ってみます。
    今年の活動を考えるにも実績のデータを確認することは大事なので。

    ■練習会/大会参加実績  練習会 6回、大会 1回
    ■費用
      1.参加費 ・・・ 37k\
        ・練習会は概ね5k\/回程度で30k\、大会参加費は7k\ 計37k\

      2.トランポ、その他費用 ・・・ 52.5k\
        ・昨年は贅沢にもトランポとして毎回レンタルの軽トラを使いました。
         一回当たりレンタル料5.5k\+燃料1k\ で6.5k\/回 x7回 で計 
        ・お昼、飲み物、おやつも必要です。真夏は飲み物4リットルでも足りません。
         一回大体1k\で7k\

      3.車両のコスト ・・・ 65k\
        ・まずはタイヤで工賃を合わせて35k\程でした。
         今回は22年1月に新品に交換してまだ山残ってます。
        ・ガソリン、2stオイルは練習会1回あたり1k\ 計7k\
        ・その他、ギアオイル、冷却水、ブレーキフルード、グリス類等々は在庫品を使用
         たぶん、全部合わせても10k\程度、こちらは出費に含めておきます。
        ・フロント、リアのブレーキパッド、サイレンサーのグラスウールを購入
         これで10k\くらいだと思います
        ・セッティング、改造等ではハンドルの切れ角を規制するのにジュラコンの
         端材を購入しています。3k\くらい。
      4.合計 ・・・ 154.5k\
         

    ってことでおよそ16万円弱って感じですね。
    バイクの競技として考えるとめちゃめちゃ安いですね。
    最も、これ以下はないだろうというほど低レベルな活動ですけどね。
    中身を少し見てみます。


    ・車両コスト
    これは手持ちのKSRなのでゼロ。
    ガチ勢の皆さんはどのくらいのスパンで車両変えるのでしょうか?

    ・タイヤ代
    バイクの競技に関するコストで一番大変なのはタイヤ代だと思いますが、これはそもそも走っている速度が遅いとか、軽いバイクだとかなんかの理由であまり減りません。
    あと数回は練習会走れるんじゃないかな。
    ガチレベルの人から見たら信じられないレベルだと思います。
    自宅にはビードブレーカーとかコンプレッサーなんかもあって、タイヤ交換も自分でやればコスト抑えられるのですが、ま、年に1回か2回ならお店に頼むかな。古いタイヤの処分も大変なので。

    前輪
    IMG_20221225_144119.jpg

    後輪
    IMG_20221225_144143.jpg


    ・転倒コスト
    さらに低コストな活動に貢献しているのが転倒時のコストが全くかかっていないという点。
    KSRには長いこと乗っているので、レバーやペダル類の予備は持っているのだけど、全然使いません。
    転倒自体3回くらいしかしていないのもありますが、今のとこと、お金がかかるような壊れ方はしていません。

    ・メンテナンスコスト
    工具とかスタンドなんかは自前で持っているもってますので追加の費用はなし。
    油脂類やグリスなんかも微々たるものです。
    そういえばラダーレールだけは買いましたね。

    ・トランポ
    持っていません。
    とっても欲しいのですが、今置かれている状況とか経済的な事情とか諸々ありまして…
    軽の箱バンであれば車検、税金、保険その他年間の維持費って10万円位?
    レンタカー代の方が安いうちはレンタカーかな。不便だけど。
    それからトランポないので発電機もタイヤウオーマーも持っていませんが、全然そんなレベルではありませんので、特に問題ではないです。

    ・装備類
    2021年にコミネのプロテクタージャケット(界隈の人が俗に鎧と言っているやつ)を13k\位で購入。
    ブーツも壊れて買いました(35k\)。
    その他、メット、グローブ、レザーパンツはもともと持っていたもので対応してます。

    何だかんだと全部一度にそろえるとそれなりの金額になるのかな。
    とはいえ、頑張れば何とかなるレベルな気もするし、トランポにしてもタイヤウオーマーにしてもお金をかければいくらでも掛られるけどいきなりそこまですることもない訳で、やっぱりモトジムカーナは入口としては入りやすい感じはしますね。



    という感じで1年間手探りでやってみて、ようやく少し感じがつかめた気がします。
    で、今年こそ、もう少し速くなるべく成人の日を含む3連休とこの週末は必至にメンテナンスしておりました。


    ・フロントブレーキ
    昨年の11月ころからレバー握ったときの感触がギシギシだったのでマスタシリンダの中身を交換。ブレーキフルードも当然交換。
    IMG_20230114_132727 (2)

    いつも通り、ダストブーツも切れてました。
    IMG_20230114_131429.jpg





    ・リアブレーキ
    ブレーキパッド交換したのですが、ウチのKSRはNSRのホイールを使っていて、リアのブレーキディスクもホンダ系のものを使っています。
    ディスクの寸法の関係で、こんな感じで摩材を削らないとディスク側が削れちゃうんですよね。
    やすりで端っこから4㎜分削り落としました。
    こういうところがカスタムの面倒なところです。
    ちなみにちょうど1年前に交換していて、練習会6回で使い切った感じ。
    IMG_20230114_093544.jpg




    リアのブレーキフルードも1年ぶりの交換でしたが、びっくりするほど汚かったです。
    半年ごとに変えないと駄目な感じですね。
    IMG_20230114_121033.jpg

    ・リアサスリンクの清掃、グリスアップ
    ドロッドロでした。久々だったこともあって大変でした。
    IMG_20230107_121515 (2)

    ・車高調性
    ちょっと思うところがあって前後の車高を思い切って下げてみました。
    今までフロントフォークの突き出し量を減らしていたのですが、ノーマルの突き出し量に戻しました。
    リア側も車高調整のリンクでかなり後ろを上げていたものをノーマル近くまで戻しています。


    その他細かい点を見直したり手を入れたりした結果、予定の2倍くらいの時間がかかってようやく終了。
    昨日何とかテスト走行までこぎつけました。
    ブレーキとかリアサスはよくなりました。
    一番気になっていた車高はまだ何とも言えませんね。

    IMG_20230115_142002.jpg



    片側2車線の国道を車の流れにのって走るような場合だと前の設定の方がよかったみたいです。
    ちょっと直進時のすわりが悪い感じかな。轍なんかで振れやすくなっているような気もします。
    もちろん、危険なほどではないけど。

    車高を下げた目的はジムカーナ始めてからずっと気になってた問題を検証するため。
    兎に角S字とかクランクでの切り返しがすっっっっっっっっごく遅いんですよ。
    ほんとに嫌になる位遅いのです。
    例えば左から右に切り返すときに、
      バイクを起こしていくとサスが伸びてきて、
      直立を過ぎて右に傾き始めて、
      遠心力でサスが縮んでいってアクセルを開けていく
    って感じだと思うのですが、いつまでもサスが伸び続ける感じなんですよね。
    結果、アクセルを開けられるようになるまでにかなり待たないといけないんです。

    重心の位置が地面から高くて遠いので切り返しのリズムがゆったりした感じになっているような気がしています。
    もちろんバネとか減衰力なのかもしれないのですが、ひとまず試してみるつもりです。


    去年はジムカーナの練習会に毎月1回は参加することを目標にしていました。
    実際は書いた通り全くの未達。
    さすがにこれでは上手くはなれません。
    ガシガシ練習したいんですが、日程調整が大変なんですよね。

    それから世の中の多くの人が通ってきた道だと思いますが、中学~高校~大学ってアホみたいにお金かかるんですね。
    それなりに準備してきてはいますけどね。なんか、もう大変(笑)。
    最低でも去年以上に練習したいんですが、日程とお小遣い両方とも上手くやりくりしないといけない状況なのです。


    しかし!!そんなことは言い訳にしない!と思って迎えた2023年なのですが、1/11の平日ジムカーナ練習会は参加できず、2月ののサトカナ練も参加権争いに敗れてしまいました。あーあ。

    ・・・悲観的になっても何も解決はしませんので、やれる範囲で適当に頑張ります。


    とりあえずこんな感じということで。



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    KSR ジムカーナ平日練習会参加とかその他の細かいこと

    どうもこんばんは。


    今回は前回の山形下道日帰りツーリングの前日の話から。
    この日は金曜日で普通に平日だったのですが、休みを取ってジムカーナの練習会に参加しました。
    久しぶりの練習会でしかも快晴&それほど気温も上がらすに思い切り走ることが出来ました。

    ただ・・・結果はいつもと変わらずイマイチ・・・
    当面課題にしているその日の最初の走行でミスコースせずに走りきるという目標は今回も未達成。
    ゴール前の最後のセクションで間違えてしまい、まあ、加齢とともに集中力、記憶力が低下しているということなんでしょうか。
    主催のRayさん曰く、初心者向けの簡単な構成のコースってことなんですが、なかなかねぇ・・・

    で、一日走って129.168%でした。
    改めて結果を見ると晴れの日は129%位から改善しないですね。
    雨の日の練習会はもう少しタイム比が少し良い傾向ですが…
    実力的には安定してるってことなんでしょうけど、もう少し成長していかなくては…

    IMG_20221021_092402.jpg



    この日は練習会終わってから速攻で帰宅&片付け。翌日のV11山形下道日帰りツーリングに備えて22:00前には就寝。
    土曜日は一日V11でツーリングして、日曜日はV11の掃除やらKSRのプチメンテやら。

    そのプチメンテはチェーンの清掃、給油、冷却水の交換など。
    冷却水のリザーバータンクが汚くて気になっていました。
    冷却水自体はあまり汚れていなかったようで、大事には至ってなかったみたいです。
    酷使しているのは間違いないので早めに交換するに越したことはないですよね。

    IMG_20221023_110131.jpg

    IMG_20221023_110404.jpg

    スタンドに捨てに行かないと。
    IMG_20221023_115407.jpg



    そんなことをしているうちにDMM.makeに発注していた印刷物が到着。
    KSRの能力が多少でも向上することを期待して、吸気口のファンネルを作ってみました。
    吸気口の純正オリジナルの写真はないのですが、↓の写真のように拡大加工するのが定番の改造メニューになっています。
    IMG_20220828_094610.jpg

    今回、この蓋にファンネルをくっつけてみました。
    蓋ごと交換するような設計にしていて、エアクリーナは純正をそのまま使用します。
    IMG_20221010_185102.jpg

    こちらは裏面。
    IMG_20221010_185138.jpg


    ついでに二重羽のタイプも設計&印刷してみました。
    IMG_20221010_185110.jpg


    エアクリーナの開口部のすぐ上にはシートがあるので、ファンネルを構成するスペースが限られています。
    ↓こんな感じ。
    IMG_20220828_095218.jpg

    可能な限りファンネル部分を上方向に長くとりたかったので、粘土を使ってスペースを確認しました。
    が、シートの脱着を考慮するとあまりキワキワを狙うわけにもいかず、今回くらいのサイズが限界っぽいです。
    IMG_20220828_095057.jpg

    IMG_20220828_101827.jpg


    ファンネルについては短い方が高回転用、長い方が中・低回転用ってことでどの回転域での吸気効率の向上を狙うのか?ちゃんと設計してみたかったのですが、スペースがこれしかないとどうしようもないですね。
    当初の構想では二重羽のバージョンを本命に考えてました。
    でも、今回の条件だと二重羽のメリットはなくて開口が狭くなる分だけ吸気の抵抗が増えることになる気がしてます。
    高速用、低速用のファンネルがほとんど同じ長さですからね。


    KSRでジムカーナをしている人は皆さんブレーキやサスペンションにガッツリ課金しているのはもちろんですが、エンジンについてもいろいろ手を入れているようです。
    90㏄にボアアップしていたり、別の人は発電用のコイルを撤去していたりとか。
    1000分の1秒を争っている中で、エンジンのパワーを発電に回すなどもってのほか、ということなんですね。

    自分の場合、ジムカーナ専用ではなく街乗り用としても使っているという時点でだいぶ差が出ている気もしますが、その決断はまだできないんです…
    今回のファンネルは少しでも効果があればラッキーってくらいの感じで作ってみたのですが、とにかく試してみることにします。
    少しでも効果があるといいなぁ…


    要約すると「この金曜日から日曜日までの3日間は久しぶりにバイク三昧のよい時間を過ごすことが出来ました」ってことになります。
    毎日アホみたいな仕事をしているサラリーマンにはたまにはこんな時間も必要なのです。



    とりあえずこんな感じということで。



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    KSR キャブレターセッティングと点火タイミングの見直し

    どうもこんばんは。



    今回もKSRの話です。


    ちょっと時間遡って、海の日絡みの3連休の話から。
    何年も単身赴任を続けていて子供たちも大きくなってくるとせっかく自宅に戻っても誰からも歓迎されず、何しに来たんだ的な空気が漂います。
    ならばということで別宅でダラダラと過ごすことにしました。

    初日は久しぶりにNobhillさんところに顔を出して暫し世間話など。
    相変わらず旨いっす。
    IMG_20220716_132445.jpg

    2日目。せっかくまとまった時間が出来たので以前から気になっていたことを試します。
    お題はこの前のジムカーナの課題の記事でリストアップした中の⑥と⑦の話。

     ①速い人は何がどうなっているのか意味不明なんですがとにかく速い
     ②(今のところ)転ぶときは毎回同じ転び方をしている 
     ③コースを覚えるのがメチャメチャ大変
     ④ハンドルフルロックでの8の字や回転が出来ない
     ⑤バイクをバンクさせられない
     ⑥加速が遅い
     ⑦ストレートのトップスピードが遅い
     ⑧旋回速度が遅い
     ⑨倒しこみと切り返しが遅い
     ⑩どこをどう走ればよいかわからない
     ⑪ブレーキングポイントと倒しこみのポイントが安定しない

     ・・・

    タイム競う競技でストレートが遅いというのは致命的です。
    もちろん、コーナーからの立ち上がりでどこからアクセル開けているか?の問題はありますが、ここでは各種設定がベストに近いところまで追い込めているか?という話。
    当然、80㏄なりの話ではありますが、現状がベストなのか?もっと速くなる可能性はないのか?ということです。
    ぶっちゃけ、今の状態はそんなに悪いとは思ってないのですが今後のこともあるので再確認をしておきます。

    関連する項目はキャブレターとそのセッティング、チャンバー、CDI及び点火時期、ギヤ比(F/Rスプロケ)、タイヤサイズあたりですかね。

    チャンバー、F/Rのスプロケ、タイヤサイズは当面、現在の設定で行く予定なので、一旦固定です。
    なので、今回はキャブレター関係と点火時期についての見直しになります。
    ちなみにKSR2で定番のエアクリーナボックスの吸気口の加工と遮蔽板撤去は実施済、キャブレターは現在SUS441製のVM19.5φ+α加工キャブに変更しています。


    さて、ここからがセッティング。

    まずはちょっとおさらい。
    現在のセッティングはVM19.5φキャブを導入した時に決めたものがベースになっています。

    ・VM19.5投入時
        MJ:#105
        JN:3FL17(KSR2 B4-B6純正)
        JNクリップ位置 :上から2段目
        PJ1:#27.5
        PJ2:#50
        PS:1・1/2戻し

    その後、今年の1月頃、開け始めが薄く失速する感じがしてJNのクリップ位置を変更してます。
    ・2022/1時点
        MJ:#105
        JN:3FL17(KSR2 B4-B6純正)
        JNクリップ位置 :上から3段目
        PJ1:#27.5
        PJ2:#50
        PS:1・1/2戻し

    この時は一回目の調整でクリップ位置を1つ下げたらそこそこよくなった感があったのでそれ以上の追及をせずに今に至ってました。
    従って、ここを今回のスタートにします。
    クリップ位置をさらに下げてよりよくならないか?の確認ですね。
    ということで、クリップを一をもう一段下げて上から4段目から始めました。


    キャブレターセッティング
    ■パターン1  2022/7/17
    ・狙い
    1月の続きでさらにクリップ位置を下げて濃くしてみる。

    ・セッティング
     MJ:#105
     JN:3FL17-4(KSR2 B4-B6純正)
     JNクリップ位置 :上から4段目
     PJ1:#27.5
     PJ2:#50
     PS:1・1/2戻し
    ・結果
     ×
    開度1/4~1/2、5000~6000rpmで濃い印象。ブペブペいってきれいに吹けない。
    6000rpmからは普通にきれいに吹ける。その手前が引っかかる感じなので乗りにくい。
    一方で開度1/2以上が元気になった印象。

    ■パターン2 2022/7/17
    ・狙い
    JNクリップ位置4段目では濃くなりすぎるとようなので、薄くする方法を考えるます。
    JNをKSR2 B4/B5B6純正の3FL17からKSR1の3DJ4クリップ位置上から4段目にトライ。
    ミクニキャブのJNについてXJ900の爽快チューンの吉村さんのWebサイトに型式の見方が乗っています。
    KSR2B4-B6のJNは3FK17-4という型番ですが、最初の3は全長3㎝台のニードルということを示します。
    次のFLはテーパー角を示して、アルファベット2文字なので2段テーパーとなります。
    テーパー角はFが1'30″、Lが3'なんだそうです。
    テーパーが始まる位置は型式からではわかりません。
    ここで、開度1/4~1/2が濃い感じだったのでチョイ薄くするためにKSR1純正のニードルを試します。
    これは3DJ4-4ということで2段テーパなんですが、それぞれDのテーパー角1'00″、Jが2'30″ということで角度が小さくなるので、同じ開度であれば薄くなるはず。

    ・セッティング
     MJ:#105
     JN:3DJ4-4(KSR1純正)
     JNクリップ位置 :上から4段目
     PJ1:#27.5
     PJ2:#50
     PS:1・1/2戻し
    ・結果 → ×
    結果はあえなく敗退。
    4000-5000rpmは少し改善して許容レベルの気がしますが、5000~6000rpmのぼこぼこ感はイマイチ。

    ■パターン3 2022/7/17
    ・狙い
    3DJ4-4の針でクリップ位置3段目にします。
    更に薄くなるはず。

    ・セッティング
     MJ:#105
     JN:3DJ4-4(KSR1純正)
     JNクリップ位置 :上から3段目
     PJ1:#27.5
     PJ2:#50
     PS:1・1/2戻し
    ・結果
     ×
    ダメでした。
    5000~6000rpmのぼこぼこ感はわずかに改善しましたが、1/2以上の開度で明らかに元気がなくなりました。
    ジェットニードルは3FL17がいいみたいです。

    この日はここで一旦打ち切り。
    一週空けてこの前の土曜日に改めて続きをやってみました。

    ■パターン4 2022/7/30
    ・狙い
    ニードルを3FL17/上から4段目 に戻してMJの番手を下げることで開度1/4~1/2の5000~6000rpmの濃い現象が改善しないか?を試します。
    ここでなぜかMJの#100が無い…
    失くした?仕方ないので#95で試しましたが、さすがに一気に#10番小さくするのは緊張しました。
    焼き付いたりしたらシャレになりません。

    ・セッティング
     MJ:#95
     JN:3FL17-4(KSR2B4-B5純正)
     JNクリップ位置 :上から4段目
     PJ1:#27.5
     PJ2:#50
     PS:1・1/2戻し
    ・結果
     ×
    もう全然ダメでした。
    狙ったとこは多少は薄くなった感じですが、それ以上に1/2以上の開度で全然力が無く、問題外。
    焼き付きが怖かったので、すぐに元に戻してしまいました。
    この感じなら多分#100よりも#105の方がよいです。


    今回いくつかのパーターンを試しましたが、結局、最初のセッティングが一番バランスが良いようです。
    今回の最終状態。

      MJ:#105
      JN:3FL17(KSR2 B4-B6純正)
      JNクリップ位置 :上から3段目
      PJ1:#27.5
      PJ2:#50
      PS:1・1/2戻し


    結局元に戻りました(笑)。
    今回針の設定を変えて改めて気が付いた開度1/4~1/2の4000~6000rpmのボコボコする現象も現状はまあまあ合格レベルなので、キャブセッティングとしてはそこそこだったということですかね。
    手持ちのセッティングパーツはもう少しありますが、これ以上深追いするのは一旦止めておきます。
    とにかく、キャブセッティングの状況をきちんと確認できたことは収穫でした。


    点火時期セッティング
    普通はここまでで終了ですが、実はまだこの先があります。
    それは点火時期を変えられる秘密兵器を持っているということ。
    これまでは自作CDIの点火時期は随分前に暫定的に決めたものを使っていました。
    ピックアップの回路を確定(あくまでも現状の最終ということね)したのでいよいよセッティングに入ります。

    点火時期のセッティングは燃調以上に不慣れで経験ないのでひたすら手探りです。
    それに加えておかしなセッティングをすると一発でエンジン壊しそうなのがシビれるところですが、思い切ってパンドラの箱を開けにいきます。

    点火時期についてネット上の情報でお勉強する限りは
     ・ATDC10°でピストンを押し下げる圧力が最大になるようなタイミングで点火する
     ・2ストロークエンジンの場合はパワーバンド以降はガッツリ遅角させる
    ということに尽きるようです。

    それからもう一つ。
    2ストロークエンジンの出力特性はポートタイミングとチャンバーで決まるということらしく、
     4000-6000rpmできれいに吹けない
     6000rpm以降はパーンって感じで一気に吹ける
    ってことは4000-6000rpm以下では反射波のタイミングが合っていなくて、充填効率が上がらない領域、6000rpm以降がパワーバンドってことなんだと思います。
    多分、この上手く吹けない領域を排気デバイスを使用してポートタイミングを変えるというのが80年代半ば以降の2ストロークエンジンなんだと思います。
    だがしかし。当然のことながらKSRにそんなものはありません。
    ので、この領域を適当セッティングから少しだけ進角させてみることにしました。
    進角するか遅角するかちょっと条件振ってみるって感じですね。
    設定はこんな感じにしました。

    cdi.jpg

    一応、自作CDIにはマップ切替機能なんてものも実装してまして、スイッチで2種類のマップを切り替えられるようにしてあります。
    青い線がMAP1で、こちらが今まで使っていた適当セッティングです。
    サービスマニュアルにある18.5°@1350rpm/21°@3000rpmという情報と、パワーバンド以降は遅角させるという話をベースに市販のCDIと体感で比較しながら決めたもの。
    これに対して赤い線のMAP0が4000-6000rpmを少し進角させてたマップ。
    ひとまずこれで走ってみました。


    ん-・・・
    50㎞程マップを切り替えながら走った感じではちょっと良くなったような気もします。
    5000-6000rpmの吹け方がスムーズになったような…
    そして6000rpm以降からの盛り上がっていく領域とのつながりがよくなったような印象があります…
    ただ、5000-6000rpmがパワフルか?というと何とも言えないです…

    今までのジムカーナの練習会ではスッと全開にしたときにフロントに体重を載せる動作が遅れるとウイリーしてヒヤッとすることが何度もあったのですが、この設定だとフロントのリフトをそこまで気にしなくてよさそうな気がします。

    5000-6000rpmがスムーズになったのか6000-7000rpmの力が落ちたのか…
    これはもう少し走りながら比較してみた方がよいかなぁ…
    開けやすさではMAP0なので、コッチが速いのかな…



    戦い済んで日が暮れて、って感じです。
    夕方、北茨城のいつものテストコースのいつものコンビニで一休み。
    IMG_20220730_184007.jpg

    PICマイコンの勉強から始めて10年以上経って、ようやくやりたかったことが出来るようになりました。
    随分時間がかかりましたが、そこそこきちんとしたキャブセッティングをしたうえで、点火時期変えるとエンジンの回り方が変わることを体感することができました。
    ようやくスタート地点に立てたような気がします。大進歩ですわ。
    ベストセッティングにはまだまだ程遠いのでしょうが、少し光が見えた気がしました。

    こうなると3FL17/クリップ4段目で点火時期変えたらいいところあるのか?ってことが気になってきます。
    この感じで詰めてみましょうかね。


    とりあえずこんな感じということで。


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    KSR キャッチタンクの手直しとモトジムカーナの話

    どうもこんばんは。


    今回はちょっと真面目に取り組もうかと思っているモトジムカーナの話です。
    いつも以上に完全自分用メモです。
    すみません…

    本題の前にまずはガソリンキャッチタンクを作り直した話を。
    何度か書いているようにモトジムカーナの練習会に参加してることもあり、とりあえず付いてる、とか何となく動いているって部分の手直しをしています。
    自作CDIを見直したり、メーターを作り直したり。
    最近、ようやく仕上がって来ていて、もう少しってところまできています。
    で、先日、気になっていたキャッチタンクの手直しをしました。

    これまでは↓こんな感じで取り付けてました。
    見ての通りあまり良い取り付けではなくて、ホースがキャブレターのドレンよりも高い位置を通ってます。
    IMG_20220625_110348.jpg


    今回は100均の容器、水道用の90°の継手(?)とホースを使って↓こんな感じにしました。
    IMG_20220625_110426.jpg

    IMG_20220625_125713.jpg

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    最初にキャッチタンク付けたときは今回ようにエンジンの下に取り付けてたんです。
    ところが、ある日豪雨の中を走っている最中に突然エンジンが停止に見舞われてしまいました。
    キャッチタンクに水が流れ込んで、ホースの先端が水につかってしまい空気が流れなくなってしまったことが原因でした。
    豪雨の中でエンストくらったのは夜の結構遅い時間で国道1号線の保土谷と横浜の間あたりだったと思います。
    道端でしばらく悩んでホースをキャブレター側で引っこ抜いてエンジンかかるようになったのですが、土砂降りの中でだいぶ悲しい時間を過ごすことになってしまいました。
    そんな経験から今の位置に取り付けていたのです。


    今回はその時の経験を踏まえてキャッチタンクの位置を下げつつも太いホースを立ち上げて、ここにドレンとエアベントのホースを差し込んでみました。
    雨の中でも多少は水は入りにくいのではないかと。
    費用は300円ちょっと。
    こんな感じで少しずつ中途半端なところを手直ししています。



    さて、本題。


    何故今更ジムカーナに足を突っ込もうとしているの?って話から。

    これは単純に面白いから。
    何と言っても実際やってみると面白いんです。
    これだけでは身も蓋もないですね。もう少し言えば速さが正義で自分の実力がタイムという絶対的な尺度で客観的にわかるのが楽しいかな。


    モトジムカーナのことを知らない人もいるかと思うので少し補足します。
    モトジムカーナとは何か?について一言で言えば「タイム競技」となると思います。
    ざっくり言うと
     ・教習所や駐車場などでパイロンやマーカーを使ってコースを作って走行タイムを競う
     ・走行は1台づつのタイムアタック形式
     ・同じ会場で開催される大会でも毎回コースが変わる
     ・コースは当日朝発表になり、コースウオークの時間内で覚える必要がある
     ・1大会での走行は2回
     ・2回のうち、早いタイムが記録として採用される
     ・タイム順に順位が決まる
     ・いくつかの大会は年度単位のシリーズ戦になっていて、年間ランキングを競う
    って感じです。

    そしてモトジムカーナ界隈で重要なポイントが「シード」という絶対的なヒエラルキーが存在することです。
    要するに市民大会か全日本かワールドカップかっていうランク分ですね。
    速さが正義の世界の中では大きな意味を持っています。

    そのヒエラルキー(シード)ですが、速い順にA級、B級、C1級、C2級などと言う感じになります。
    ノーシードの人はノービス。
    前述の通りモトジムカーナはパイロンやマーカーで規制してコースを作るので同じ大会会場でも都度コースが変わります。
    このためその会場のコースレコードという概念はありません。
    評価はその日、そのコースでのタイムとトップタイムからのトップタイム比です。
    1位の人のタイムが60秒だったとして、66秒でゴールをするとトプタイム比110%という感じですね。

    ちなみに各クラスの実力というか昇格の基準は↓の感じ。

     A級:105%未満を記録したことがあり前年のシーズンで一定以上のポイントを獲得した選手
     B級:過去105%トップタイム比105%未満を一度でも記録したことがある選手
     C1級:同110%
     C2級:同115%

    この他独自にD級とか定義している大会もあるみたい。
    自分もあまり詳しくないので間違いがあればご指摘ください。


    色々なスポーツがあって、芸術点みたいな感じで審判が採点する競技があるじゃないですか。
    フィギュアスケートはじめ、スノボのハーフパイプとか。スキーのジャンプも飛形点ありますよね。
    これってやっぱり公平じゃない感があるんですよね。
    7人が採点して最高点と最低点を除くとかね。
    同じ理由で審判が裁定するもの、野球でストライクかボールか?ホームランかファウルか?とか、反則も見られなければOKとかも同じです。
    誤解されそうな気がするので、念のため書いておくと別に否定しているわけではないですよ。
    モーグルもサッカーも楽しく見たりしてます。
    でも、やっぱり「時間」とか「距離」って宇宙の法則に則って順位が決められる訳で、これ以上公平な評価はないと思うのです。
    つまり、何が言いたいかというと「世界一まであと何秒か?」っていうのが一発で分かるっていうのが面白いのです。


    タイムで速さを競うという点ではオンロードのサーキットでもモトクロスでもありと言えばありなんですけど、普通のレースだと車両のレギュレーションで250㏄クラスとか1000㏄クラスって感じになるじゃないですか。
    でもモトジムカーナの場合はそんな制限はありません。
    80㏄のKSRと1000㏄超のビックバイクが同じコースで走ります。
    小排気量車が遅いかというと決してそんなこともなく、KSRでも104%とか105%とかのタイムを出す人もいるみたいでこの辺もバトルロワイヤル感があって独特ですね。
    ライダーの技量と車両の選択、改造、セッティング能力の総合力で競う感じです。

    そしてジムカーナのもう一つの良いところが参加のハードルが低いという点です。
    自分の現状の装備に加えて追加購入が必要なものはプロテクターくらいだったし。
    ぶっちゃけ言ってバイクの競技としては参加費用は一番安いんじゃないかと思います。


    まあ、いろいろ理由付けてますが、やっぱり楽しいのです。
    次に何度か練習会に参加してみてどうなのよ?ってことを書こうと思ったのですが、思いの他長くなっているのでいったん区切ります。
    練習会には2021年に4回、今年はこれまでに3回参加しました。
    何となく課題が見えてきた感じなので、そこも合わせて現状を記録しておこうと思ってます。
    この件、続きます。


    とりあえずこんな感じということで。



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    KSR タイヤ交換その他

    どうもこんにちは。


    今回はKSRのタイヤ交換とかその他メンテナンスの話。

    今使っているタイヤは随分前に交換したものだし、ジムカーナの練習会も数回走ってます。
    まだ少し溝はありましたが、春に向けて交換することにしました。
    これまでKSRのタイヤ交換は交換自体を自分でやるか、少なくともホイール単体でお店に交換をお願いしていました。
    ところが、KSRは現在別宅で運用中のため、タイヤ交換用の工具はないし、前後ホイールを外してもお店まで運ぶ手段がありません。
    なので、今回は潔くお店にお願いすることにしました。
    まあ、工賃はそれなりにかかりますけど仕方ないですね。

    これまで2回連続でブリジストンを使ったので、今回はダンロップにしました。
    全然知りませんでしたがNSR50のホイールに合うサイズは”TT93 PRO”という名前でラインナップされてるんですね。
    最初、ダンロップのHPでTT93のページを見たときにサイズがなくてちょっと焦ったのですが、どうやらそういうことらしいです。
    水戸の2りんかんにもライコランドにも在庫がなく、結局2りんかんで取り寄せてもらいました。

    ほどなくして入荷の連絡があり、金曜日の夜に交換をしてもらってきました。
    在宅勤務してると通勤の時間のロスもなくて、こういうことができるのは助かります。

    18:00来店で伝えていたのですが、ちょっと遅れて18:15に到着。
    金曜の夕方の道路状況などまったく知らなかったのですが、それなりに混んでいて予想より時間がかかってしまいました。
    そして店の入口には「閉店時間を19:30に短縮中」のお知らせが貼りだしてあります。
    ちょっと心配になってレジのお兄さんに時間どのくらいかかりますか?と聞くとニッコリ微笑みながら2時間くらいですね~という回答が返ってきました。
    ・・・まあ、大丈夫ということよね。

    結局1時間ちょっとで作業終了。バッチリ交換してもらいました。

    フロントは100/90-12。
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    リアは120/80-12で、通年使えるというミディアムソフトを選択しました。
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    それからミッションオイルオイルの交換やら各部の掃除なんかもやっておきました。
    当初タイヤ交換は土曜日の午前中を予約をしていたのですが、金曜日に交換できたおかげで作業時間を確保。
    在宅勤務様様ですね。

    排出したオイルは特に異常な感じはなし。
    オイルはここ最近はヤマハのギアオイルを使っています。
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    最後に少しだけ試運転で近所をぶらっと走りました。
    海岸で缶コーヒーを飲み、
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    今年もこの神社にお参り。
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    タイヤやオイルが新しいと気持ちいいですね。
    このタイアで今年もジムカーナしてみる予定です。
    タイム縮めたい…


    とりあえずこんな感じということで。



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