KSRのメンテナンス

    今回はKSRのメンテメモです。
    成人の日の3連休からちょこちょこやった作業のまとめ。


    ・冷却水交換
     交換前に何度か水道水でフラッシングしてからホンダ純正のラジエター液と水道水を1:2で混ぜて交換。
     ラジエター液は購入から6年位経ってましたが、未開封なので大丈夫と信じて使用。
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    ・ミッションオイル交換
     距離的には5000㎞程度ですが、期間としては6年ほど交換していません(汗)。
     抜いたオイルは粘度や色などこんなものかな?って感じだったので一安心。
     今回ははヤマハのギアオイルを使ってみました。M10のドレンワッシャも合わせて購入。
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    ・フロントブレーキパッド交換とキャリパー清掃
     まずはパッドの交換とキャリパー、ピストンの掃除をします。
     パッドも長期在庫品ですが、見た感じは大丈夫そうです。
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    ・フロントブレーキマスターシリンダメンテ
     NSR50のキャリパーに交換する際に、デイトナ-ニッシンのマスターシリンダに交換しました。
     このマスターシリンダはNSR50キャリパーと組み合わせでKSRに使用する分にはとてもいいと思うのです。
     ただし、ゴムブーツの耐久性はダメです。
     3年ほどで↓の感じになります。
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     マスターシリンダの内径は11㎜なので、11㎜用の補修部品を入手しました。今回はモノタロウで購入。
     ゴムブーツ自体は耐久性向上の変更が加えられた感じはないので、またダメになりそうです。
     ブーツ単体で入手できるか調べたほうがいいですね。
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     こんな感じになっているのを、
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     外します。
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     本体側は可能な範囲できれいにしてから
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     新品のピストンにブレーキフルードを塗って、マスター内に入れて、
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     サークリップをはめてからゴムブーツを装着してマスターシリンダは完成。
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     タンクは水洗いをして、乾かしてから復元。
    モノタロウで最安だったホンダ純正のフルードを入れて、エア抜きして完成。
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    ・リアブレーキフルード交換
     リアはフルードの入れ替えだけしました。
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    ・タイヤ交換
     最後にタイヤを交換。
     何軒か近所のお店を調べましたが、結局ラフアンドロードでBT601に交換してもらいました。
     今V11に履かせているのもBSなので、同じBSっていうのも芸がないかとも思ったのですが…
     当日であれば作業時間も予約できるということだったので、交換してもらうことにしました。
     時間優先です(笑)
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    ここまでやってから別宅に持ち込みました。
    移動の話は前々回のエントリーに書いたとおり、絶好調で快適に走ることができました。

    とりあえずこんな感じということで。


    KSRの消耗品交換と運用変更

    KSRで盛り上がっています。

    我が家のバイクと自転車たちは一応屋根付きのガレージというか物置小屋に収納しているのですが、スペースがないのでギッチギチに詰め込んでいます。
    それはもう限界レベルの密度なんです。
    バイクはサイドスタンドで停車すると車体が斜めになってスペースをとるので、自転車が入りません。
    なので、V11もKSRも車体を垂直にしています。
    更にKSRの場合はリアにスタンドを掛けてから、全長を短くするためにハンドルを左に一杯まで切ります。
    この状態で壁際ギリギリまでズリズリと押して移動させています。

    軽いバイクなのでどうにかなってはいるものの、こんな収納状態なので気軽に引っ張り出すことができません。
    どうしても出番が少なくなっていました。

    このままではもったいなので、KSRを単身赴任先に移すことにしたんです。
    ってことで成人の日の三連休から消耗品類の交換とメンテナンス。

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    そして、今日、オール下道で170㎞超先の別宅を目指して移動を敢行しました!

    14:00過ぎに出発、ラフアンドロードで買い物して、R16 ~R15~R6のルートで別宅を目指します。
    R15は半年前、クソ暑い中V11のエンジンが掛からなくなってレッカー頼んだ時以来の走行でした。
    東京駅の辺りまでは向かい風が強くて走りにくい・・・太陽は出ているもののビルの陰で日は当たらず、ブルブル…

    R6に入って、柏を過ぎたあたりで日が落ちてからさらに寒くなります。
    V11はカウルもあるし、シリンダーヘッドという熱源があるのでかじかんだ手も温められるのですが、KSRはそうもいきません。
    もう、バイクの上でただ固まるって耐えるだけです。
    北上するにつれて車も減ってペースが上がりますが、同時に体感温度も下がります。
    途中、温度計の表示は3度でした。寒いわけだよ・・・


    ほぼ6時間、20:00前に到着でした。
    それにしても寒かった。
    上手くいって7時間、最悪8時間近くかかることを覚悟していたので、まあ、ラッキーでしたかね。
    KSRも何の問題もなく170㎞走り切ったし。


    それにしてもKSRの面白さを再認識(←前回と同じことを書いてますな)。


    加速、シフトアップ、ブレーキ、シフトダウン。本当に最高です。
    不覚にもこの感覚を忘れかけていましたよ。
    もっと乗ろう。
    乗らないなんてもったいなさすぎるね。

    これで晴れて別宅での機動力としてKSRが配備されることになりました。
    今回のKSRのメンテナンスはまた別の機会にアップすることにします。

    今日までの走行距離はオリジナルのメータで20311.9㎞、メータ交換してから4176.5㎞ 合計24488.4㎞。
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    とりあえず、こんな感じということで。

    KSRメーターケーブルクランプの修理  ロウ付けに挑戦

    以前から試してみようと思っていたロウ付けでKSRの部品を修理してみました。
    修理したのはメーターケーブルのガイドというか位置を規制する部品でパーツリストでは「クランプ,ケーブル」となっているやつです。

    こんな感じで溶接部分で破断してしまっていました。
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    ちなみに2018年7月の現時点でカワサキのサイトでパーツ検索をすると↓の感じ。

     KSR-Ⅱ …  92170-1180 クランプ,ケーブル       販売終了
     KSR-110 … 92171-0019 クランプ,ケーブル      \518(税込)
     KSR-PRO … 92173-0834 CLAMP,METER CABLE  \659(同) 

    KSR‐Ⅱ用はKSR-110の部品に統合されたんじゃないかな。KSR-PRO用は少し形が違うようです。
    どちらにしても問題なく使えそうなんですが、今回は修理を選択。
    なぜならば、単にやってみたかったから(笑)。


    ロウ付けをするには、とにもかくにもロウ棒とフラックスがないと話になりません。
    近所のホームセンターで調達しましたが、フラックスと合わせて約3500円。
    KSR-110用なら余裕で新品が6個買える値段です。すごい迷いましたが、好奇心が勝ってお買い上げ。
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    早速準備をします。
    ロウ付け部分の表面を整えるための花咲かGの錆びとり剤、紙やすり&真鍮ブラシとパーツクリーナー、それからロウ付け作業用にパワートーチ、今回購入のロウ棒とフラックス。
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    写真に写っているものを全部一度にそろえると8000円越えちゃいますね。
    どう考えても経済的に合理性はないですが、でもいいんです。
    なぜなら、やってみたいから(笑)。
    後は万が一に備えて水を入れたバケツとロウ付け後にフラックスを落とすためのお湯を張ったバットを用意してスタートです。

    まずは錆び取り剤と紙やすりを使って表面をきれいにします。とりあえずこのレベルでやってみます。
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    クリップで留めて、フラックスを塗ります。
    ロウ棒の取説には耐火煉瓦を使えという指示がありましたが、今回は花壇を作った時のあまりでいきます。
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    ここで、ガストーチに点火。
    破断部を加熱します。
    すぐにフラックスの水分が蒸発するのですが、そのまま加熱を続けると再度液体になって沸騰したようになります。
    ここでロウ棒を破断部に当てて溶かしていきます。
    2~3回に分けて継ぎ足す感じになってしまいましたが、何とかロウ棒が溶けて破断部が付いた感じになったので加熱終了。

    その後に準備しておいたお湯の中で、真鍮ブラシでこすってフラックスのカス?を落とします。
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    完成です。
    どうでしょう?
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    破断部に隙間が残った感じになっているのは熱の入れ方が不十分で、ロウ棒の供給も足りなかったのかもしれません。
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    こちら側はきれいについてると思います。
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    メッキが変色しちゃったので、これは缶スプレーででも塗るつもりです。
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    クリップは熱で完全に変形してしまいました。加熱中に張力がなくなって部品から脱落。
    次回何かやるときは別の方法を考えないといけませんね。
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    今回の作業でロウ棒5㎝程消費しました。
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    肝心の仕上がりの結果ですけど、かなりガッチリついています。
    メーターケーブルの位置を保持するくらいなら全然問題ないレベルですね。
    ロウ付けおそるべし。

    やってみた感想ですけど、初めての割にはうまくいったかな。個人的には70点くらいで合格レベルです。

    作業自体は思ったよりも簡単でした…と思えるのは下地処理をちゃんとやったからかもしれません。
    やっぱりこの手の作業はいかに準備をするか、ロウ付け面の処理が重要なんだと思います。
    ロウ付け自体の時間は5分かそこらで、さび落としとか磨いている時間の方が全然長かったです。
    何事も段取り八分、準備が大切ということですね。


    はっきり言って新品買った方が賢いと思いますが、また、新たな技を知ることができたので十分満足。
    プライスレスのプチ修理でした。


    とりあえずこんな感じということで。

    KSRのリアホイールの件

    相変わらず週末ごとに帰宅する生活を送っています。

    先週の話なんですが、お店に頼んであったKSRの作業が完了して引き取ってきました。

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    ペースつかめてきたかな。

    最近だんだんと新生活に慣れてきました。

    今のところ新しい勤務地には車もバイクも無くて自転車と徒歩がメインの生活です。
    もう少し暖かくなったらKSRでも持って行こうかと思っています。

    そういったわけでこのところ週末ごとにKSRの気になる部分に手を入れています。

    ただ、現在は基本的には休みは帰宅しているので単身赴任先にバイクがあっても乗るヒマはないんですけどね。
    ま、それはそれでおいおい考えるとして、メンテナンスは進行しています。

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