バイクに乗れない週末

    どうもこんばんは。


    骨折の痛みはだいぶ引いたのですが、バイクはまだ自粛中です。
    乗車姿勢をとるだけなら問題ないのですが、押し引きや乗り降りで右足を上げたりするとズキッときますね。

    週末もどこにも行けませんのでずっと先送りにしていた作業リストの消化を進めてました。
    まずはGPSデータロガー。
    しばらく放置していた改善版のロガーを車体に取り付けました。


    このデータロガーでは電源ON時にGPS信号に含まれる日付と時刻を受信、その情報を利用して時計機能を実現しています。
    ところが、ある日突然その日付が正しく表示されなくなってしまっていました。

    調べると週次ロールオーバー問題といわれる事象で、当時使用していたGPSアンテナモジュールがロールオーバーに問題に対応していなかったことが原因だったようです。

    GPSの受信データを処理するプログラムを直してもよかったのですが、GPSアンテナ自体がすでにディスコンで入手不可となっていたのと、当初の設計からの不具合対策でいくつかの部品を追加したりしていたので全面的に改修をしていました。
    主な改修の内容は
     ・新しいGPSアンテナに変更し、それに合わせてプログラムを修正
     ・基板については裏付け、空中配線を修正
    の2点です。
    改修自体は半年くらい前に終わっていたのですが、車体に取り付けるのが面倒でしばらく放置ししまってました。
    何しろ切った貼ったの現物合わせなので配線の長さを決めたり、コネクタ類を取り付けたりするのが結構面倒なのです。
    車体へ取り付けるのにほぼ1日掛かってしまいました。

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    新しいGPSアンテナは感度もよくなってコールドスタートからの衛星補足がだいぶ早くなって使い勝手はよくなりそうです。



    ついでに久しぶりに工具を購入。
    肋骨骨折の副反応で気がついたらポチっとしていました。

    今のように2重生活をしているといろいろなグッズが両方の生活拠点に分散してしまっていて結構不便なんです。
    工具もその一つで、別宅には最小限のものしかありません。

    別宅ではコンビメーションレンチや六角棒レンチなどは何かのおまけでもらったブランド不明のセット物を使ってますが、ソケットレンチはありません。
    すでに自分のバイクに使用するサイズのソケットはあらかた揃っています。
    ソケットレンチあった方が便利なのは間違いないのですが、さりとて同じものを買いそろえるもアホらしいので我慢してました。

    でもやっぱり奥まったところのボルトの取り外しは不便でついに耐え切れずお買い上げ…
    一応、言い訳としては今回は差し込み角1/4インチのもので揃えたので自宅にあるものとはダブっていないということ。

    10、11、12、13㎜のソケットとスライドハンドル、エクステンションバー2本、ラチェットハンドルで8k\くらい。
    5~9㎜のソケットは学生時代に買った安物セットのソケットがあるので、新規購入はガマン。
    よく使うサイズはこれでカバーするはず。
    ジムカーナの練習会でも活躍してくれることでしょう。

    IMG_20211012_210433a.jpg


    まだまだやりたいことリストがあるので頑張って消化していくことにしよう。


    とりあえずこんな感じということで。






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    V11とKSRのブログやってる人、肋骨骨折したんだってさ。

    どうもこんばんは。


    まるまる2か月間放置してしまいました。

    8月以降、天気もあまりよくありませんでしたが、ツキというのかなんというか全体的に低調な感じが続いていました。
    大きなものだけで言ってもこの2か月間で↓の感じでした。
     ・スマホ紛失 → 道端でバラバラ状態で発見 → 買い替え
     ・テニスしたら太ももの裏側が肉離れっぽくなってしばらく痛かった
     ・自転車で街を走っていたら路地から飛び出してきた自転車(中学生(?))に突っ込まれて左手を痛めた
     ・クシタニのジャケットの袖をV11の排気管で溶かしてションボリ…

    で、最後(今のところ)に肋骨を折ったって感じです。
    骨折は9月24日の金曜日にジムカーナの練習会でやってしまいました。
    KSR2で走っていたのですが、2速全開からブレーキ掛けながら右180°ターンのパイロンに向かってアプローチするところで1速にシフトダウンするつもりがニュートラルに入ってしまってました。
    バイクを倒してアクセルをあけても車体は起き上がらず、そのまま地面に落下。
    右肩~右ひじの順番で地面落ちて、最後にひじの上に脇腹が落ちる形になって、落ちたところにひじのプロテクターが待ち構えていたって感じです。
    肩もひじも硬質プラスチックのプロテクターのおかげでどうもないのですが、肋骨はそれが仇になってしまいました。
    一応、ジムカーナ界隈の人々が”甲羅”と言っているプロテクターを付けていたのですが、今回はレアケースだったのですかね?

    転倒した瞬間にちょっとヤバいかも、と思ったのですが、この日はこのまま休み休み走って16:00過ぎに撤収。
    レンタルした軽トラにKSR積んで参加していたのですが、撤収時のバイクの積み込みと別宅で降ろす作業が激痛、脂汗ダラダラでメチャメチャ辛かったです。
    これが200㎏オーバーのバイクだったら完全に詰んでましたね。

    軽トラ返しに行ったりしているうちにどんどん痛みが増してきて、さすがにちょっとまずいな、と思いつつもこの日は就寝。
    翌日の土曜日は予想通り痛みが激増していて、目が覚めた瞬間から悶絶。
    普段、あまり医者には行かないのですが今回はさすがにタクシー呼んで病院行きました。

    病院で受付して、レントゲン撮ってから診察室へ。

     医者:「一体何したの?」
     自分:「…」
     医者:「折れてるね」
     自分:「バイクで転んだんです」
     医者:「肋骨片側12本あるの知ってる?上から7番と8番は完全に骨折、9番はヒビが入っているね」
     自分:「…そうですか…」

    なんと2本骨折、1本ヒビでした。
    ちょっとびっくり。

    この後CT撮られたのですが、横になるのに再び悶絶。死ぬ思いでした。
    CT撮ってから改めて診察がありましたが、レントゲン写真でもCTの画像もばっちり折れているのが映ってましたね(笑)
    この日はとにかく痛くて大変だったのですが、処方された痛み止めの薬を飲んだらかなり楽になりました。
    医学は偉大ですね。
    治療としてはサポーター的なものでちょっと固定して、あとは静かにしているしかないようです。

    肋骨2.5本同時骨折というはもちろん人生初なんですけど、改めて結構いたいものだということを身に染みて実感。
    タクシーが加速するときにちょっとおなかに力を入れて上体を支えようとしただけでも激痛だし、洗顔とか歯磨き・うがいで顔を下に向けられないんですね。
    今は1週間たってかなり楽になりましたが、最初はとにかく横になるのと起き上がるのが大変でした。
    日毎に痛みが引いてきているのですが、バイクに乗れるのはもう少し先になりそうです。
    まあ、この感じならあと2週間もすればだいぶ復活できそうな感じかな。

    こんな訳で一応生存はしていますが、ちょっとだけ行動制限がかかっています。


    とりあえずこんな感じということで。






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    今年もありがとうございました。

    今年も残すところあとわずかとなりました。

    今年一年、このようなブログに訪問頂いた皆様、コメントを頂いた皆様、大変ありがとうございました。
    おかげさまで今年も何とか続けることが出来ました。



    毎年恒例のガレージの掃除を終わらせて年越しモードに入っています。
    今年は3月から始まったコロナ対策のための外出自粛に始まり、異常に長かった梅雨、そして9、10月も雨が多くてバイクを楽しむにはちょっとマイナス要因の多い年でしたね。
    ツーリングらしいツーリングとしては真夏に走った伊豆と10月の毛無峠、11月に奥只見、福島を訪問したくらいでしょうか。

    一方でコロナ対策で自宅~別宅間の移動は全てV11を使っていましたのでバイクに乗る機会は多かったです。
    そして12/26の土曜日に別宅から自宅戻ってきたのが今年の乗り納めになりました。
    この日は久しぶりにNobhill Motor Cafeさんに顔を出して、絶品のバーガーを頂きました。

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    相変わらず激ウマでしたが、オーナーさんとのバイク談義&世間話の中ではコロナの影響の大きさを改めて感じました。
    やはり飲食店は大変そうです。
    個人的には今回の年末年始は帰省をやめたのですが、みんなが何かちょっとでも行動を変えることで終息が早まればいいなぁと思っています。


    今、改めて確認すると2020年のV11の年間の走行距離はなんと8724㎞でした。
    自分でも驚くほど走っていますね。
    かつて最も乗らなかった時期は車検~車検の2年間で70㎞ほどしか走れませんでした。
    だんだんと子供たちも大きくなり、また、みんな健康でいてくれるおかげでバイクに乗る時間をもらえるようになりました。
    ホント有難いことです。

    来年もこれまで同様に運転、バイク弄りともに安全第一、ツーリングは無事故無違反で、整備不良で他人様に迷惑をかけないことを目標に楽しむつもりです。
    V11の走行距離はもうすぐ50000㎞です。
    まあ、まだまだ走りますよ。
    ブログの方もペースは遅いと思いますが、出来る範囲で更新をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


    それでは皆様良いお年をお迎えください。


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    走行距離 49070.5㎞



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    バイクの事故について思ったこと

    どうもこんばんは。


    最近ネット上でバイク事故の話がやたらと目につくような気がします。
    宮ケ瀬で女子高校生が亡くなった事故などまだ16歳という年齢を思うとなんと言ってよいのか言葉が見つかりません。
    亡くなられた方のご冥福をお祈りします。


    さて、別の事故なんですけどカーブで対向車線を走るバイクが転倒、自車に向かって滑走してきたバイクを避けられず、激突、転倒という映像も話題になっています。



    一つ目の映像です。奥多摩とのことです。




    二つ目。こちらは道志みちとのことです。




    はっきり言ってこれはヤバいです。どちらのケースもちょっと回避不可能ですね。
    両方とも激突された方の命に別状はなかったようなので、その点は良かったと思います。

    しかし!  しかしですよ…  奥多摩の事故ではセンターポールがあったおかけで転倒車側のライダーが減速していますが、それが無ければそれこそ人間魚雷です。
    これで転倒したライダーを轢く形になってしまっていたらホントどうなってたんでしょうね…

    自分も大学生の時に免許をとってからバイク、クルマ合わせて20万㎞以上は運転していますが、この状況は未経験だし、あまり想定もしていませんでした。
    もしかしたら、昔からそれなりにあるパターンなんだけど、近年の映像の記録、ストレージ、共有が簡単にできるようになった技術革新のおかげでこうして目の当たりにできるのかもしれないけど。


    宮ケ瀬の事故とこの2つの映像の事故って、転倒した側と激突された側と主体が違うだけで、表裏一体だと思っています。
    奥多摩も道志の事故も転倒した側に突っ込まれた被害者の視点の映像ですよね。
    奥多摩の事故では転倒・激突した側のライダーは幸いにしてそれほどの重症には見えませんが、宮ケ瀬の事故では転倒後に他者に当たることは無かったけど、不幸にして亡くなってしまった事故。


    今回の映像を見る限りは被害者には絶対にならない、という宣言はできないような気がしてきました。
    もちろん、ブレーキングの練習とか意味ないと言っているわけではないですけど、あの状況でよけることは無理だと思います。
    こんな事故を見てしまうとドライブレコーダー必要かもって思ってしまいました。
    ドライブレコーダーをつけたところで事故を回避することにはならないのだけど、証拠の映像が残るのは大きいですよね。
    奥多摩の事故では事故の瞬間の記憶が無いということですからね。

    まあ、別の言い方をすればバイクに乗る以上はまず加害者にならないようにすることが絶対必要。
    これを全員がやればバイクミサイルとか人間魚雷にやられるみたいな事は起こり得ないはずなんだけどね。
    道志の事故は走行中にサイドスタンドがどうのこうのって話になっているようですけど、まあ、僕に言わせれば言語同断ですね。
    もちろん、どんな状況だったのか全部わかっているわけではないので、そんな事言う資格は無いと言われればその通りだけど。
    昔から言われているけど、バイクはとにかく免許を取ったその日から自分で全ての判断をして運転操作をしないといけないもの、不慣れだからと言って助手席から誰かがアドバイスしてくれるクルマとは全く違うもの、という事をもう一度肝に銘じた方がよいと思いました。


    今回は自分の想定を超えたレベルの事故映像だったので、ブログの記事にしてみました。
    起承転結とかオチとか何もないですけど、こんな事故には逢わないように、また起こさなように気を付けて運転したいものですね。


    最後に宮ケ瀬の事故についてなるほど、と思った映像もリンクしておきます。
    内容に凄く共感しました。



    とりあえずこんな感じということで。




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    レーサーズ外伝 クリスチャン・サロン

    どうもこんばんは。


    緊急事態宣言が全国に拡大適用されて最初の週末。
    土曜日はすごい雨と風で一歩も外に出ませんでした。
    もう、ホントにコンビニすら行かないという感染拡大防止としてはこれ以上ないという一日を過ごしました。
    引きこもって何をしていたかというと、先日購入したこれ↓を読んでいました。
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    クリスチャン・サロン、好きだったんです。


    WGPを見始めたのがいつ頃だったのか忘れてしまいましたが、中学の頃?テレビ東京でモーターランドっていう番組をやっていいました。
    国内外の2輪、4輪のレースの映像をダイジェストで流すような番組だったと思いますが、その番組でWGPというものを知ったように記憶しています。
    そして当時はモーターランドがGPの映像を見ることが出来る唯一の機会でした。
    平忠彦がサンマリノGPで優勝してゴールラインを超えた直後にガッツポーズしながら走っているシーンを放送していたんだけど、それが今でも印象に残っていますね。
    それから少したって、バリバリ伝説なんかも読むようになって、なんとなくバイクかっこいいなぁ、乗ってみたいなぁと思うようになったのが´87年とか´88年頃だったと思います。


    こんな風に自分がバイクに興味を持ちだした時代だったからかもしれないけど、80年代後半から90年代中頃までってWGP(今はMotoGPですが)が一番盛り上がっていたと思うんです。
    なんと言っても役者がそろっていました。
    ローソン、ガードナー、レイニー、シュワンツ、それからケビン・マギーとか。
    現在のMotoGPではマルケス、ロッシ他ヨーロッパ出身のライダーが強いですが、当時はアメリカ人とオーストラリア人が一大勢力を築いていて、表彰台も彼らが独占していたようなイメージがあります。
    そんな中でロン・ハスラムとかニール・マッケンジーなんかのヨーロッパ出身のライダーの中で一番速かったのがクリスチャン・サロンでした。
    特に´88年はシーズン中盤で5戦連続でポールポジションですからね。
    もちろん、当時はインターネットなんかなくて毎月発売される雑誌くらいしか情報源は無かったのですが、それでも今の自分が覚えているくらいなんで、結構なインパクトがあったんだと思います。

    とにかくリーンウイズ~リーンインのライディングフォームがカッコよかったのね。
    最後のころはハングオフもしてましたけど。

    深いバンク角で高速コーナーを走るサロンのライディングは憧れでした。まさに人車一体。
    大学生の頃はジムカーナの真似事っぽいこともやっていたのですが、バイクの上であまり大きく体を動かさずに、スムーズに最大バンク角まで寝かせるにはどうしたらよいか、深いバンクで安定して旋回するにはどうすればよいか、バイク雑誌の写真をひたすら眺めていましたね~。
    ジムカーナではあまりハングオフってやらないですから、必然的にサロンの写真をよく見ていました。


    まあ、自分の話はどうでもよいのですが、今回のレーサーズ外伝を読みながら30年前のことが懐かしく思い出せたのと同時になんとなく楽しい気分にもなれました。
    全体を通して興味深い内容でしたが、特に最後のサロン本人へのインタビューは必読って感じです。
    サロンの考え方、メンタリティとかへぇーって感じだったし、サロンのYZRの話とかタイヤの話などは僕にとっては初めて知る内容で、全く飽きずに最初から最後までイッキ読みでしたw


    レーサーズはハード面に焦点を当てる雑誌ですが、こんな感じで人物にスポットライトを当てた内容も良いですね。

    今回のレーサーズ、自分があこがれていたライダーという事もあると思いますが価格以上の内容で大満足でした。
    ケニー・ロバーツなんかはインタビュー記事も時々目にすることはありましたが、サロンの記事なんてほとんど見たこと無かったしね。
    それにサロンファンでなくても80年代後半のWGPやGPライダーに興味のある人は読んでみても面白いと思います。
    サロンが他のライダーをどんなふうに見ていたのか、自分のライディングや立ち位置をどう見ていたのかっていう部分についても彼のコメントや解説なんかからも推し量ることが出来ますよ。

    これを読んでなんだか昔みたいにサロンのライディングをまねてみたくなりました。
    もちろん転ぶわけにはいかないのでバンク角は浅めになりますが、そこは気分の問題という事で良しとしたいと思います。


    とりあえずこんな感じということで。



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